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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
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読書習慣なので、本の話・その1

 まいどっ、ちゃみでっす。
 さて、今週は、ちょっとぴり本の話をしようかと思っております。
 というのも、読書週間なんですよね。
 毎年、文化の日をはさんで二週間、10月27日から11月9日まででございます。
 なので、今週はその後半にあたるわけです。
 二週間あっても、読書二週間とはいいません。あくまで、読書週間です。
 先ずは、読書週間ってどういうものなのか、主催している公益社団法人・読書推進運動協議会さんのホームページの、[「読書週間」の紹介(子ども対象)]という文章から引用させてもらいます。

[終戦の2年後の1947(昭和22)年、まだ戦争の傷あとが日本中のあちこちに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と、出版社・取次会社・書店と図書館が力をあわせ、そして新聞や放送のマスコミも一緒になり、第1回「読書週間」が開かれました。]

 そうなんだ。初めから民間ベースだったんですね。てっきり官製の運動だと思っていたちゃみは、ちょっとびっくりしました。
 戦後の焼け跡と混乱期に、平和と復興を念じた出版人さんの気持ちが伝わってくるようです。
 そう思うと、読書週間、ちょと感じ方が変わってくるかも。
 そして、(子ども対象)の文章はこう結ばれています。

[今年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりに読書のすばらしさを知ってもらうきっかけとなることを願っています。 ]

 なぁ~るほど。そのわりに、週間中、どんな活動があるのかは、どこ探しても書いてありませんでした。
 自分で、[読書週間だ、本を読もう]と思わなくてはいけないのでしょうか。
 ま、そこんとこはともかく、今年の標語は、
[本と旅する 本を旅する]
 だ、そうです。
 なるほど。本を読むのって、旅をするのと似ているのかも。
 ちっちゃいとき、「ニルスのふしぎな旅」を読んだときがそうだったなぁ。
 なにか、ニルスといっしょに、壮大な旅をしたような気分になったものでございます。
 最近読んだ本ではね、塩野七生さんの「海の都の物語」全6巻は、とてもとても面白かったであります。
 なんとしてもヴェネツィアへ行こうと考えている、今日このごろのちゃみなのでした。

 あ、そんな話はどうでもいいですね。
 だって、ここで推薦図書とか紹介したってしょうがないじゃないですか。趣味も興味もヒトそれぞれなんだし。
[読むラヂオ]らしく、ってゆうか、蒼辰らしく、ルーツ探しといいますか、それってそもそもなんなのよ精神で、本というもののお話しをしよっかなと思っております。

 てなわけで、先ずは[本]ってなに? で、ございます。
 なんかさ、蒼辰って、こういう疑問詞好きだよね。当たり前のこと、わざわざ問いかけるの。
 本ってなにって、本は本でしょ。
 じゃ、違う言葉で言い換えてみろ、って?
 んと、ブック。
 そりゃ英語だ。
 どんな言い換えがあるんですか?
 本のほかに、書物、図書、書籍という言い方があります。
 あ、なるほど。
 みんな同じ意味?
 ちょっと違うんだ。だろうと思った。
 書籍と本は、ほぼ同じ意味です。広辞苑引いても、書籍の(1)は[本]で、本を引くと(1)が書籍です。
 ただ、書籍には、出版流通業界での別の定義があります。雑誌以外のものを、書籍と呼ぶんだそうです。
 ふ~ん、そうなんだ。
 で、図書を引くと、やっぱり本・書籍なんだけど、他に、[図画と書物]とありました。
 はは~あ。
 なんとなく思ってたんだけど、図書って、官製語っぽい感じがしません?
 明治ごろに、お役人が作ったような匂い。
 本館じゃ、別館があるみたいだから、図書館。本科も、専門学校みたいだから、図書科。
 お役所が、モノゴトの整理のために作った言葉のような気がしてなりませぬ。
 でもって、書物を引くと、[綴じて、一冊になった本]とあります。
 はは~ん。綴じて、一冊になってないと、書物じゃないんだ。
 プリントアウトしたA4用紙をクリップで留めたヤツは、本じゃないんだ。な~に? あ、原稿。
 そうじゃなくって、もっと古いモノと比べなくちゃいけない? どんな?
 例えば、巻物。あ~、忍者の秘法が書いてあるヤツね。あ~、確かに、綴じて一冊になってないわ。あれは書物じゃないんだ。
 あと? あの、お経なんかで、折りたたみっつうか、蛇腹式ってゆうか、パタパタパタってなるヤツあるじゃない。あれも、綴じてないから、書物じゃないのかもね。
 ところで、本を読むことを、[読書]と言います。
 あ、読本じゃないんだ。
 読本は、[とくほん]と読むと、明治から終戦直後までは、国語教科書のことで、教科書一般もそう呼んだんだ。今では、モノゴトのやさしい解説書のことを指す。
 ふ~ん。そうなの。
 あと、[よみほん]と読むと、江戸時代の草双紙のことを指す。へ~え。
 ちょっとどうでもいい系の情報だったぞ。
 で、本を読むこと、読書ですよね。
 それがどうしたんですか?
 つまり、昔は、本とも図書とも書籍ともいってなくて、書または書物だったんじゃないか、っていうのね。
 昔って、いつ頃?
 明治よか前ね。だいたいそんなこったろうと思った。
 んじゃ、なに、本も書籍も図書も、明治以降に出来た言葉なんだ。
 ちゃんと調べたわけじゃないけど、どうもそうじゃないか、と。
 い~かげんだなぁ。
 ただ、書または書物という言葉には、本のそもそものルーツが、書き写したもの、書写本だったからじゃないか。
 ん? どゆこと?
 つまり、本の歴史ってゆうと、つい印刷技術の発達とからめた考えちゃうけど、そもそもは、自分で書き写して[書]を作り、それを綴じて[書物]にした。
 それが、そもそもの本のルーツであろうと。
 ふ~~ん。
 熱く語る蒼辰ほど、腑に落ちないちゃみであります。
 なんかさ、蒼辰のハナシって、だからどうなのよ的なとこあるよね。
 そら、印刷技術が出来る前は、み~んな自分で書き写してたんですよ。しょうがないじゃない。印刷した本がないんだから。
 ありゃ。そうなのかな? とか言ってるぞ、蒼辰が。
 なにが、そうなのかな、なんですか?

 はい、だいたいヨミが当たったでしょ。
 ぼちぼち長くなってきたので、今日はここまでで、明日に続きます。
 ふつうにたどる印刷本の歴史と、読むヒトとの関わりについて、だそうです。
 うふっ、講演会みたいなタイトルつけてやんの。
 きっと、そんな堅苦しいハナシにはならないと思いますよ。
 堅くなりそうになったら、ちゃみが思いっきしやらかくしちゃいますから。
 とゆうわけで、ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2013-11-06 14:00 | 読むラヂオ
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