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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
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お酉さま、行ってきた。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 え〜、昨日は三の酉ということで、恒例で、行ってまいりました、花園神社。
d0287447_193557.jpg
 蒼辰とこは、いっつも花園神社なんですよ。
 え? 淺草じゃないの? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちら新宿・花園神社の酉の市は、関東三大酉の市のひとつなのでございますよ。
 あとの二つ? だから、淺草の鷲(おおとり)神社でしょ。あと、府中の大國魂神社なんだそうです。

 花園神社は、かつて唐十郎さんの劇団赤テントが、境内でテント公演をやったことでも有名ですよね。
 さらに昔でいうと、江戸時代には小屋がけの芝居もかかっていたとか。
 演劇に縁のある神社なんですね。
 さらに、宮司さんは、芸能史関係の著書もある方だとか。
 そんなわけで、芸能方面にも縁のある神社なのでございます。

 酉の市については、特別説明しなくてもいい?
 翌年の商売繁盛を祈って、銭を集めると言われる、縁起物の熊手を買いに行くんですよね。
 十一月の酉の日に行われます。
 なので、二回の年と三回の年があります。
 商売繁盛を祈って、縁起物を求めるというのは、関西でいうと、えびす講と似てますよね。
 あちらは正月の十日が、いわゆる十日戎。熊手じゃなくて、笹が縁起物です。
 どちらも、全国で行われてはいるらしいのですが、やっぱり、関東は酉の市、関西はえびす講って感じがしますよね。
 九州の人だと、酉の市知らない人もらしいです。蒼辰は一度、スケジュールの打ち合わせで「その日はお酉さまだからNG」と言ったら、相手が[お酉さま]知らなくて、仕方なく「宗教上の理由でダメなんです」と言い換えたとか。
 ちょっと笑えました。

 さて、花園神社、大変な賑わいでございました。
 いつもより早い時間に行ったので、ま、それほどなかったのですが、それでも、どこも真っ直ぐには歩けないくらい人が出ておりました。
 ヨソのこと知らないんだけど、花園の酉の市って、座って飲み食いできる屋台が出るんですよね。
 それも今年は、数が増えていたようでございます。
 ヤキトリはもちろん、鮎の塩焼きやおでん、などなど、本格的なつまみが出されております。
 中には、ビニールテントの下に椅子とテーブルが並ぶ、規模の大きい店まであるんですよ。
 そんなお店のベンチに座って、コップでちびちび日本酒をやっているのが、和服姿のおかまのおばさまだったりするところも、さすが新宿でございますです。

 けど、お詣りするまでは、飲み食いしちゃダメですよ。
 お詣りを済ませるまで、お金は使わないのがルールです。
 多分、神さま、後回しにされるのを嫌うんだと思う。
 なので、境内に入ると、警備員さんが整理する行列の後ろにつきます。
 そして、ゆっくりとお詣りをする。
 その後、去年のお札と熊手を奉納して、今年のお札を求めます。
 そこまで済んだら、境内の中央へ。
 そこには、何十もの熊手のお店が並んでおります。
 もちろん、どこで買ってもいいんですけど、蒼辰ちは、もうずいぶん長いこと、同じお店で熊手を求めているそうです。d0287447_1951114.jpg
 ここね。
 熊手、大きいのは何万円もします。そういうのは、もうお店の名前を書いた札が刺してあります。
 予約っつうか、もう毎年のことなんでしょうね。
 蒼辰がいつも買うお店には、梅ヶ丘・寿司の美登利の名がある札を刺した熊手がありました。
 それも支店の分までいくつも。
 あれ、全部でいくらなんでしょ。
 もちろん、数千円くらいの手頃なモノもたくさん並んでます。
 買うときは、値切ります。でもって、値切った分をご祝儀として渡します。
 なんだ、そいじゃ結局、定価で買ってるのと同じじゃないですか。
 いやいや、そこが心意気。
 まけてくれる。だからご祝儀を渡す。
 すると、「それでは、家内安全商売繁盛を祈って」シャンシャンシャンと手締めになるわけでございます。
 なるほど。
 たとえ数千円の熊手でも、手締めしてもらうと、いかにも景気がついたようで、気持ちの良いものですよね。

 でもって、こちらが今年の熊手。d0287447_1954415.jpg
 品物を決めてから、大入り袋を刺してくれたり、屋号や家内安全・商売繁盛のシールを貼ってくれます。
 ついでにいうと、毎年通っているおかげで、御神酒一杯ご馳走してもらえます。
 なにしろ場所は新宿ですから、参詣ってゆうか見物衆の中には、韓国の方や中国の方も大勢います。
「韓国や中国でも、商売繁盛を願って縁起を担ぐのはいっしょなんだから、お店持ってる人にアピールしたら、売れるんじゃない?」と言うと、熊手やのおじさんが、
「いや、もう、中国の人にいくつも売ったよ」だって。
 やっぱり。

 ここまで済んだら、あとはゆっくり、屋台のお店を眺めて、食べたいモノ買って食べましょ。
 え? その前に? あ〜、毎年、おんなしおばさんの店で高島易断の暦、買ってるのね。
 あと、数年おきに、白南天の箸を買い換えているんだ。
 ずいぶんいろんなことで厄介になってるんですね。
 境内を出ても、靖国どおり沿いの歩道には、かなり先まで屋台のお店がびっしり並んでます。
 なんか食べよ。
 ありゃ、タコだけじゃなくて、ウズラの玉子も入ってるたこ焼きがありますよ。
 屋台の食べものにも流行があって面白いですよね。
 串焼きの牛肉だの牛タンだのは珍しくなくなりましたが、今年はチキンを一枚焼いたののお店が目だってましたね。それも、コチュジャン味だったりするの。
 さらに、ヤキソバまで進化してます。メガ盛りが登場してましたね。
 屋台であんなに食ってどうすんの、っつうの。

 けどね、屋台ではあんまり食べないようにしているのです。
 なぜかとゆうと、お酉さまお詣りしたあとは、お寿司やさんに行くのが恒例になっているのでございます。
 おいちかったよ。

 てなわけで、本日はここまで。
 昨日の予告と逆になっちゃいましたが、明日も、食いもののハナシの予定になっております。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2013-11-28 19:06 | 読むラヂオ
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