excitemusic

16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
by planetebleue
ICELANDia
カテゴリ
全体
読むラヂオ
ちゃみのMC
かたゆでエンジェル
アイドル騎士団
未分類
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


<   2013年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧

ハンバーグの話・その2

 ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]のはじまりぃ。

 さて本日は、昨日のつづき、ハンバーグのお話しです。d0287447_183736.jpg
 おや、早速写真がupされました。
 これは、クアアイナのハンバーガーでございますね。アボガドバーガーのランチセットでございます。
 ハンバーガーといえば、アメリカの国民食なわけでございますからね。
 で、え〜と、昨日は、13世紀、東ヨーロッパにまで侵攻してきたモンゴル帝国が、その置き土産として、タルタルステーキという料理を残していった。
 これが、東ヨーロッパの挽肉料理のルーツになったというお話でございました。

 しかしさぁ、世界を眺めると、こういう料理って、けっこうあるよね。
 つまり、侵攻されて、支配下に入ったり、悪くすると、滅亡した国とかもあるわけじゃない。
 でもって、やがては支配下を脱して、自分たちの国を取り戻すわけじゃない。
 たいていは、そこで支配していた他民族の文化は一掃して、再び自分たちの文化を取り戻そうとするわけですよ。
 でも、食べ物って、そのまんま残るんだよね。
 新しい食文化として受け継がれてゆくの。
 そうそう、タルタルステーキの韓国版のユッケもそうだよね。今では韓国料理みたいな顔してるけど、もともとは、タルタルステーキと同じようにモンゴルから入ったものなんだって。
 あと、キンパップ。あれは、ニホンが支配していた時代ののり巻きが、韓国風になったものだよね。
 ま、たまたま韓国の例を出したけど、そういう、他民族に支配された時代に入ってきて、その支配を脱したあとも、食文化だけは受け継がれたって例、世界中にあるよね。
 人間って、食いしん坊なんだね。
 食文化を広げるの、大好きなんだ。
 ちょと、感心してしまいました。
 もちろん、ちゃみも、食文化を広げることには熱心な一人なのではございますが。

 あ、ハンバーグの話だ。
 かくして、モンゴルの影響で、ヨーロッパでも挽肉料理が広まってゆきました。
 けど、そもそも、なぜ肉を挽くか。
 要するに、堅かったり、筋っぽかったりして、そのままじゃ食べにくいお肉を、食べやすくしてたんですよね。
 ですから、どちらかとゆうと、庶民の料理ではあったのです。
 もちろん、王侯貴族の中には、「堅いお肉噛むのいや。やらかいのにして」とか言って、挽肉料理を好んだりもしたんでしょうけど。
 けど、ま、挽肉にするのは、主に安いお肉ですよね、どう考えても。

 やがて、18世紀から19世紀にかけて、ドイツからも、多くの移民が、アメリカに渡ってゆきました。
 しかし、最初は仕事もなく、貧乏です。
 そこで、母国の料理を、あり合わせの材料で作ってみました。
 堅くて筋張ったお肉をミンチにして、生では食べられないから、火を通した。
 ハンバーグ・ステーキというモノは、こんな風にして、ドイツの移民によって新大陸アメリカにもたらされたようです。
 けどさ、なんで挽肉ステーキを、ハンバーグって呼ぶようになったの?
 その頃、アメリカに移民するドイツ人は、たいていハンブルグから船に乗ってやってきました。
 この人たちが、作って食べてる料理だから、ハンブルグ風ステーキ=ハンバーグと呼ばれるようになったのですか。
 なぁ〜るほど。
 ってことは、[ハンバーグ]ってゆう料理は、アメリカ生まれってことじゃない。
 なぁ〜んだ、そうだったのか。
 そういえば、フレンチにもイタリアンにも、おとつい食べたスペインにも、昨日話したみたくドイツ料理にも、ハンバーグ、ありませんものね。
 そうか、ハンバーグはアメリカ生まれだったのか。

 そして、アメリカ人は、やがてこのハンブルグ風肉料理を、パンにはさんで食べるようになりました。
 そう、ハンバーガーの誕生です。
 けど、ハンバーガーがポピュラーになるのって、そんなに古いことじゃないんですね。
 ウィキによると、1940年代に、マクドナルドさんが経営するドライブインで出したのが評判になり、全米に広まったとか。
 なんだ、第二次大戦後なのか、国民食になるのわ。

 でもって、このアメリカ生まれのハンブルグ風肉料理は、ニホンにも入ってきます。
 けど、これもどうも、資料あさってると、そんなに古いことじゃないみたいですね。
 そもそも、明治時代に始まったニホンの洋食は、どちらかというと、ヨーロッパからの影響のほうが大きかったんですよね。
 コートレットが、カツレツになり、トンカツになるように。クロケットがコロッケになるみたいに。ビーフストロガノフがハヤシライスになるみたいにね。
 しかし、そこにはハンバーグは入ってませんでした。
 あったのかもしれないけど、あまりポピュラーではなかった。
 ポピュラーになるのは、戦後も戦後、60年代になってかららしいです。
 その頃、お肉が高かった。そこで、わりと安い挽肉で、おいしくて、豪華な感じのお料理は作れないか。
 そこで登場したのがハンバーグだったのだとか。
 1962年には、冷蔵食品としても発売されているんですね。
 つまり、ハンバーグは、もともと家庭料理から始まった。
 洋食屋さんでも、60年代くらいまでは、戦前からのお店も多かったせいか、ハンバーグ、なかったんじゃないかと、蒼辰が言ってます。
 ふぅ〜ん、そうなのか。
 だから、外食メニュとしてのハンバーグって、なんかイマイチ中途半端なんだ。
 主にファミレスとか、若者向けのお手軽なお店とかに多いですよね。
 ハンバーグを出す、オトナが行く高級店って、言われてみりゃ、ないわ。

 てなわけで、ニホンの洋食でもあるハンバーグなのですが、いっちゃんおいしいのわ、料理上手のお母さんが作る、手作りハンバーグという家庭料理なのでありました。
 もっかい、昨日の写真upします。d0287447_18373127.jpg
 これもちろん、蒼辰マダムの手作りでございます。
 でもさ、マジ、おいしいよ。蒼辰ちのももちろんだけど、ニホンの家庭料理としてのハンバーグ。
 どうして?

 んじゃ、レシピをたどりながら、ニホンのハンバーグのおいしさの秘密を探ってみましょう。
 はいはい。
 先ず、お肉。
 合い挽き肉使いますよね、ニホンでは。牛7豚3とか言いますよね。
 これも、もともとは牛が高くて、牛だけだとちょと手が出ないので、豚を混ぜたのがはじまりかもしれません。
 でも、この合い挽き肉を使うことが、ジューシーさと食べやすさの秘密になっているんですね。

 そして、必ずタマネギのみじん切りが入ります。
 生のままでも、あらかじめ炒めてもOKです。マイルドにしたいときは、炒めてね。
 この[必ず]タマネギが入るとこも、ニホンのハンバーグの特徴です。
 アメリカの、とくにハンバーガー用のヤツは、牛肉だけだもんね。
 ここにも、コクのある肉料理が出来上がる秘訣が隠れているんですね。

 さらに、つなぎにパン粉使います。
 余分な水分を吸収しちゃうんですよね。そのおかげで、あのふっくら感としっかり感が両立するのであります。

 う〜む、なるほど。
 ニホンのハンバーグがおいしいわけだ。
 さ、焼き上がったら、熱々のウチに食べようね。
 いっただっきまぁ〜す。

 というわけで、本日はここまでです。
 明日、なにも予定してません。
 ぶっつけ本番です。
 いつもどおりということでもあります。
 でも、ちゃんとupするからね。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-31 15:00 | 読むラヂオ

ハンバーグはハンブルグにはない・その1

 ちゃみでっす。
 今日も、[読むラヂオ]が始まるよ。

 んっとね、昨夜はスペイン料理をお腹い〜〜っぱい食したのであります。d0287447_17135696.jpg
 中でも、スペイン風おじやのアロスメロッソがとぉ〜ってもおいしかったので、その写真、upしておきます。
 その他、アヒージョでしょ、牛モツとお豆の煮込みでしょ、イカのゴルゴンゾーラでしょ。どれもこれも、おいちかったのだ。
 あ、当blogらしく、知ってる?的なお話しもしておきましょうか。
 スペイン料理では、小皿におつまみ的なものが出てくるでしょ。あれ、タパスっていうよね。
 で、一方に、似たようなモノを、ピンチョスと呼ぶことがあります。
 どう違うか、知ってた?
 よく、楊枝みたいのが、そのままつまめるように刺さってるではないですか。あの楊枝のことを、ピンチョスって呼ぶのだそうです。
 なので、タパスの中で、楊枝の刺さってるのが、ピンチョスということになります。
 はい、スペイン料理の、ちょっと知ってる? でございました。

 てなお話をしておりますが、実は、今日から何回かやる予定なのは、全然違うテーマなんですよね。
 全然違うっつっても、ま、食べ物のお話なのではございますが。
 さて、子どもの好きな食べ物と言えば? カレーにハンバーグッ!
 というわけで、どあたまスペインおじやの写真をupしておきながら、ハンバーグのお話でございます。d0287447_17153997.jpg
 ハンバーグ、好きでしょ?
 間違いなく、家庭料理の中でも高級感のあるおかずのひとつでございます。
 けどさ、今、するっと[家庭料理のおかず]と言いましたけど、どお? 違和感ある? ない?
 なんでかってゆうと、カレーやトンカツに比べると、そこまで和食化してないよね、ハンバーグ。
 だが、その一方で、フレンチがベースのホテルシェフとかは、作らないメニュなんですよね。
 どちらかとゆうと、日本の洋食と言っていいメニュなのです。
 なのに、ま、ステーキはともかく、他の日本の洋食屋さんのメニュ、海老フライとか、メンチカツとかが、もうまるっきりニホンの料理になってるのに比べると、まだまだ洋食っぽかったりするんですよね。
 どことなぁ〜く、どっちつかずな感じのする、ハンバーグの立ち位置ではございます。

 ハンバーグって、ハンブルグの英語読みで、ドイツのハンブルグ生まれだから、ハンバーグ、って思ってるヒトも多いかと思いますが、実はこれも、間違いなんですね。
 ドイツ料理じゃございません。
 その証拠に、今は閉店してしまった都内最古のドイツ料理店[ケテルス]のメニュに、ハンバーグはありませんでした。
 これね、薩摩揚げを鹿児島じゃ薩摩揚げと呼ばないし、フレンチトーストもフランスじゃそう呼ばない、っつうか、この場合、そもそもフランスにそんなものない、ってゆうのと、ちょと似てますわな。
 とくにフレンチトーストと似てる。
 じゃどこの料理なんだ、と言えば、アメリカでございます。
 なんせ、ハンバーグをパンにはさんだハンバーガーが国民食のお国柄でございますから。
 それと、ケチャップね。
 なぁ〜るほど、って思った?
 そっ。ハンバーグはアメリカで生まれた料理と言って、ほぼ間違いないようなのでございます。
 ではなぜハンバーグと呼ばれるようになったのか。

 その前に、なんでもルーツ好きの当ブログといたしましては、挽肉料理の源を訪ねてみたいと思います。
 って、疲れてるんじゃない? なんか堅いよ。
 要するに、いろいろ調べてったら、面白いとこにたどり着いたってハナシでしょ。
 そうだろうと思った。
 で、どこにたどり着いたの?
 東ヨーロッパ?
 挽肉をボール状にまとめて、火を通した料理で、ハンバーグの次くらいに思いつくのは?
 なに?
 あ、ロールキャベツ。はいはいはい。
 これ、古く今のトルコあたりで食べられていた、ブドウの葉に米や肉を詰めて煮こんだドルマという料理がルーツと言われております。
 けど、ニホンで普通にロールキャベツってゆうと、中は挽肉ですよね。でもって、ルーマニアの郷土料理でとされております。
 つまり、挽肉をボール状にして、火を通した料理のルーツは、このあたりにあるのじゃないか、と。
 そしたら、なにが分かったんですか?
 ロシアやウクライナ、ベラルーシなどの旧ソ連圏の国々や、ポーランドやスロバキアなどの中欧の国々には、中国の餃子とよく似た料理があります。
 あ〜、小麦粉の皮の中に、いろんなもの詰めて、水餃子みたく、スープで煮てあるのね。
 けどそれ、ハンバーグと関係ないじゃん。
 関係ないけど、ある。
 なんじゃそれ。
 13世紀、これらの地域に侵攻してきたのが、モンゴル帝国であります。
 あ〜、チンギスハーンの建てた国ね。中国でゆうと元朝だ。
 ん? ってことは、餃子みたいな料理は、その時、モンゴル帝国が持ちこんだものだと。
 ハンバーグも?
 ハンバーグそのものを持ちこんだわけじゃないけど、その原型になるものを持ちこんだんだ。
 なに?
 タルタルステーキ?
 タルタルステーキって、フランスの料理じゃないの?
 フランスでも、東の、ドイツ国境に近いほう。
 ふうん。
 タルタルステーキって、生の牛肉をミンチ状にして食べる料理ですよねぇ。それが、モンゴルから来たの?
 マジ?

 当時のモンゴル軍は、一人の騎兵が、何頭もの馬を遠征に連れていったんだそうです。
 はぁはぁ。馬、案外持久力がないから、替わりが必要だったんでしょうかね。
 そして、途中、食料にもしていました。
 ん? 食べちゃったの?
 途中、な〜んもない荒野を何日も行軍するときがある。そ〜ゆ〜とき、食料がなくなると、馬、食べてたんだ。
 あ、でも、キャラバンサライといっしょか。
 あちら、砂漠を渡る隊商も、食べ物なくなると、らくだ、食べてたっていいますものね。
 そりゃ、大量の食料で重たい荷物になるよりも、食料そのものが自分で歩いてくれるんだから、合理的っちゃ合理的ですわな。
 ところが、乗馬用の馬は、食用の馬に比べると、堅くて筋っぽい。
 そこで、細かく刻んで、ミンチ状にして食べていたのだそうです。
 ってことは、当時のモンゴルのヒトには、馬食の習慣と、もいっこ、生肉食の習慣があったということかもしれません。
 けど、ヨーロッパじゃ馬、食べない。
 そこで、牛肉をミンチ状にして、上に生卵のせて食べるようになったのが、タルタルステーキであると。
 タルタルの語源は、タタール。
 タタールって、大ざっぱにゆうと、ロシアからモンゴルらへんの騎馬民族のことです。
 あ、そうか。モンゴル風ステーキなのか。

 あれ? ちゃみ、あることに気づきました。
 牛肉ミンチに生卵のせたって、それ、ユッケじゃん。
 なに? 韓国のユッケも、モンゴルから入ってきたもの。
 へ〜え、タルタルステーキとユッケ、ルーツはいっしょなんだ。
 そういえば、元寇のときって、朝鮮半島から出陣してたんですものね。
 当時、朝鮮半島はモンゴルに占領されてたんだ。
 ん? ってことは、なに?
 元寇のとき、もし神風が吹かなくて、一時的にせよ、ニホンがモンゴルに占領されてたら、ニホンにもユッケ的な料理が入ってきてたのかな?
 あ、でも、ニホンには馬食の習慣あるよね。馬刺しってゆう生食文化もあるし。
 どっかで影響受けてるんでしょうか。
 あ、もっといいこと思いついた。
 ほれ、牛ユッケ、禁止になっちゃったじゃないですか。
 だったらこの際、ルーツ・タルタルさくらユッケ、とか言って、馬のユッケを売り出したらどうでしょうかね。
 どうせなら、ちゃんこ料理屋とかで。

 あ、失礼、ハンバーグでした。
 ま、ともかく、こうして挽肉料理のひとつとして、モンゴルから入ってきたタルタルステーキではございました。
 けど、生肉って、抵抗感じるヒト、多いよね。
 だったら、火を通したほうがいいんじゃない?
 と、まぁ、そんなわけで、モンゴル人の真似した挽肉料理に火を入れてみた。
 そんな中から、煮こみとしてロールキャベツが生まれ、焼きタルタルとして、ハンバーグのルーツが生まれたのではないか、と。
 はは〜ん、そういうこと。
 ま、ロールキャベツの場合、葉っぱで巻くとこはトルコからで、中の挽肉が、モンゴル風ということですけどね。

 でもさぁ、挽肉料理なんて、どこにでもあるじゃない。
 はい、そこ、よく言われてます。
 あら素直。
 ミートローフは、5世紀か6世紀のころには、すでにイギリスにあったんですか。
 もっと古いとこだと、いわゆるミートボール的なものは、イタリアでは古代ローマ時代からあった。
 はぁはぁ、ローマ人、食いしん坊だからね。

 それはそうなんだけど、ヨーロッパでも東の方の挽肉料理は、どうやらモンゴルがルーツであると考えられてるんですか。
 ふ〜〜ん。
 で、それが、どうやってアメリカに渡り、ハンバーグとなったか、それは明日に続くんですか。
 そうじゃないかなと思った。
 てなわけで、今日はここまでです。
 明日も、ハンバーグのお話しです。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-30 17:16 | 読むラヂオ

おめでとう、ベッテル!

 ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]が始まるよっ。
d0287447_1133124.jpg

 先ずは、ベッテルさまと、レッドブルにおめでとうでございます。
 4年連続ですか、見事に、ドライバーズ、コンストラクターズ、ダブルタイトル獲得でございました。
 ま、今年の場合は、もう時間の問題でしたけどね、チャンプ決めるのは。
 これで6連勝? すごいものでございます。

 しぃ〜っかし、今どきのF1って、ホント分かりにくいですよね。
 自動車が、よ〜いどんっで競争するんだと、単純に思ってると、わけ分かんないよね。
「あ〜っ、ベッテル、スタートでトップ守ったよね。このままいくかな? あ? なんで2周走っただけでピットインするの?
 じゃ、ウェーバー? ずっとトップ走ってるよね。このまま勝っちゃうのかな? ありゃ? なんでいつの間にこんな順番になってるの?」
 的な?
d0287447_11335145.jpg

 タイヤがピレッリになってから、ますますわけ分かんない状態が強くなってきたようでございます。
 なんせ、タイヤで演出してくれるピレッリさんでございますからね。
 今回もまた、60周するレースで、ソフト10周ももたないって、どうよ? ですよね。
 おかげで、戦略がいろいろに分かれました。
 予選、無事ポール取ったベッテルでしたが、ソフト・スタート。これ、危ない戦略だって感じませんでした?
 だって、序盤でタイヤ交換するわけでしょ。隊列がまだ長くない。戻るとそこは中団。渋滞に巻きこまれる心配があるわけじゃないですか。しかも、抜きにくいサーキット。
 ここは、ミディアム・スタートを選んだウェーバーやアロンソのほうが正解なんじゃ? と思うよね。
 もっとも、アロンソさまは、オープニングラップの接触で、せっかくの戦略、フイにしちゃいました。
 そっか、後方スタートは、こっちのリスクがあったか。
 そして、ベッテルの戦略に感じた危険は、素人の杞憂でございましたね。
 テレビ映像、あんまし追っかけてなかったけど、14位から4位くらいまでリカバーするの、めっちゃ早かったですよね。
 びしばし抜いて、前に出てきたんだ。
 そんな戦略をきちんと実行できるって、恐るべきことですよね。
 そういえば前戦も、[コース上で抜くしかない]作戦を、きちんと実行してましたっけ。
 まさに、チャンプに相応しい走りでございました。
 今のところ、死角なしのベッテルさまでございます。
 こうなると、ベッテルが脅かされる日っていうのが、逆に楽しみになってくるかも。

 あとは、グロージャン?
 14週目でやっとソフトからミディアムに交換って、引っ張りすぎじゃね? と思ったんですよ、見てるときは。
 ところがろころが、ぬあんと1ストップ作戦だったとわっ。
 ライコネンさまは力尽きちゃったけど、グロージャン、最後までもたせちゃいましたね。
 前戦以上に敢闘賞モノのポディウムではなかったでしょうか。
 でもって、オルタネーター問題?
 去年のドイツだっけ? ベッテルが止まったのと同じでしたよね、ウェーバー。
 あれ、KERSと関係あるトラブルなんだよね。
 でもって、前々戦だっけ? ベッテルのKERS、壊れてましたよね。
 今回も、ベッテル、ラストは電気節約してたみたいだし。
 そこらあたりに弱点がありそうなレッドブルでございます。
 とわゆうものの、もうチャンプ決まっちゃったしね。
 来季は、エンジン含めて大幅にレギュレーション変わるし。
 どうでもいいか。
d0287447_1134785.jpg

 今季も残り3レース。
 野球と違って、いわゆる消化ゲームのない、最後までガチ勝負のF1ではございますが、でもやっぱ、目は来季に向いちゃってるよね。
 そこで、チャンプ決まったら、なにかの制限を解除するか、逆に何かを制限するかして、別の楽しくなる要素を持ちこめないでしょうかね。
 例えば、タイヤ交換義務なくすとか、反対にKERS使っちゃいけないことにするとか。
 チャンプが決まったら、もう戦略はいい。白熱したドライバーズ・レースを見たいと、ファンは思ってるんじゃないかな。
 ちゃみも、もちろんその一人です。
 もちろん、戦略の複雑さもF1の魅力ではあるのですが、その都度、なにがどうなってるのか理解するの、疲れちゃいますよ。
 時には、単純にして、白熱のバトルが見たいよねぇ。

 でも、あなたは強かった。
 改めて、ベッテル、おめでとう!
 来週はアブダビです。
 見所は?
 ハーバーに泊まったクルーザー。
 あっ、そっ。
 明日は食べ物のハナシの予定っ。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-29 11:34 | 読むラヂオ

今週はハロウィンなんだけど。

 うぃっす。
 ちゃみでっす。
 今週も、「読むラヂオ」のはじまりはじまりぃ、でございます。

 やっと晴れましたですね。
 なんかさ、10日くらい? もっと? 青空見てなかったよね。
 やっと爽やかな秋を感じる週になりそうです。
 その前に、お洗濯もの、片づけなくっちゃね。

 てなわけで、週の始めは、今週のトピックでございます。
 え? F1はどうした、って?
 明日やります。
 さて、月替わりの週なんですよね。
 でもって、やぱ日本シリーズですか、話題は。
 火水木がドームだし、週末の天気予報も良好みたいだし、予定どおりに進みそうです。
 もっかい、仙台でやって欲しいですよね。じゃないと、シリーズ的にも盛り上がらん。
 なので、がんばれ楽天なちゃみでございます。

 そして、今週のイベントというと、やっぱハロウィンでしょうか。
 なんだけどさ、イベント的には、先週末に集中しちゃったんだよね。
 日本最大? の、川崎ラチッタデッラのハロウィン・パレードも昨日、27日だったし。
 26の土曜日は、繁華街、ハロウィン・モードでしたよね。
 なので、ハロウィン? もう終わっちゃったよ、てなヒトも多いのではないかしらん。
 まぁさ、大きいイベント、週末にやるしかないんだけど、こういう“当日感"がうす〜いとこも、同じ外来行事のクリスマスと比べて、“どやねん"と思ってしまうのであります。
 なんかひとひねり欲しいんだよね。
 例えば、バレンタインをチョコレート業界こぞって盛り上げたみたいに、お菓子業界こぞって、子どものイベントとして盛り上げてみたらいかがなもんでしょ。
 じゃないと、仮装して、わぁ〜きゃ〜で終わっちゃうぜ、ニホンのハロウィン。

 例えばさ、9月9日、重陽の節句の日って、くるくるで、巻き寿司の日なんですよね。
 そこで、巻き寿司と菊のお酒をセットにするって、いいんじゃないかなと思ってるんですけど、それと同じ手はないものか。
 というわけで、調べてみました。
 ところが、めっかったのは、ガス記念日と日本茶の日でございました。
 ガス記念日は、1872年 明治5年のこの日、横浜・馬車道で日本初のガス灯がともされたことを記念しています。
 ガス灯。なんかい〜ですよね、ロォマンチックで。
 けど、ハロウィンって、そ〜ゆ〜しっとり感とフィットしませんよね。
 でもって、日本茶のほうは、1192年 建久2年のこの日に、臨済宗の開祖・栄西さんが、宋から茶の種と製法を持ち帰ったことにちなんでます。
 しかし、これまた、ハロウィンに和は、どうにもムリがあります。
 どぉ〜もなぁ〜。

 ちゃみ的には、やっぱ食いものだと思うんですけどね、なんかないかな。
 どなたか、ハロウィンをニホンになじませるアイディア考えて、仕掛け人になってみません?
 マーケットは、あると思うよ。

 ありゃ。ハロウィンのハナシは先週やったので、今日は触れない予定だったのですが、ここまで引っぱっちゃいました。
 ははは。
 他にないのかっ、ってわけで、いっこだけめっけたんだけど、これがヘンなハナシなんだ。
 とある資料の10月28日の出来事に、[1943年 昭和18年、都市伝説で、米海軍がフィラデルフィア実験を行ったとされる日]とありました。
 ん? フィラデルフィア実験?
 聞いたことないっすよね。
 そこで、調べてみると、こんなハナシだったんです。

 1943年というと、第二次大戦のまっただ中でございます。
 当時、すでにレーダーは実用化されておりました。
 つまり、接近する船や飛行機を、昔は目視で探してたんだけど、レーダー使うことで、かなり早くに発見できるようになってたわけです。
 けど、もし、レーダーに映らない船があったら、強力な武器になります。
 その方法として、強力な磁場を発生させて、船体の磁気を消せば、レーダーに反応しなくなる、と考えたヒトがいたんだそうです。
 そして、1943年、アメリカ東海岸のしらでルフィアの沖合に浮かぶ駆逐艦エルドリッジを使って、実験が行われることになりました。
 10月28日が、実験の当日です。
 艦に乗せた秘密兵器・磁場発生装置のスイッチを入れると、発生した強力な磁場が艦を包みます。
 すると、レーダーからその姿が消えたのです。
 ここまでは、予定どおり。
 実験は成功したのか。
 ところが、実験の開始とともに、海面から緑色の光りがわき、船をおおってしまったのです。
 さらに、発光体に包まれた船は、海面から浮き上がり、しだいにその姿はぼやけ、とうとう実験を見守る人たちの前から消え失せてしまいました。
 どうなったのかとゆうと、2500キロ以上も離れた場所に瞬間移動し、数分後、またまた緑の光りに包まれて、元の場所に戻ってきたというのです。
 無事に?
 だったらよかったんですけど、船の中はたいへんなことになってました。
 乗員のうちの何人かが、体が突然燃え上がったり、服だけが船体に焼き付けられたり、体が甲板に溶け込んだり、突然凍り付いたり、体が半分透明になったり、壁の中に吸いこまれたりしたというのです。
 無事だった乗員も、精神に異常をきたしていたとか。
 行方不明・死者16人、発狂者6人という、恐ろしい結果が残ったのだとか。
 驚いた海軍当局は、もとより秘密だったこの実験を、隠蔽してしまったといわれているのだそうです。

 マジかよ、ってゆう類のハナシですよね。
 でも、こういうハナシの大好きなヒトたちって、いるんだよね。
 宇宙人・UFO系を信じてるヒトだと、このハナシも知ってるのかもね。
 けどさぁ、なんかレトロ・フューチャー的ってゆうか、昔のSFみたいなハナシですよね。
 で、この実験が、なぜ世に知られることになったかっていうと、一通の手紙だったんですって。
 1956年に、ある作家のもとに、アレンデという人物から手紙が届きます。
 その手紙には、この実験と、実験に至までの計画の内容が、くわしぃ〜く書いてあったんですって。
 ところが、その作家は、手紙を受け取った3年後に謎の自殺を遂げ、そしてアメリカ海軍は、アレンデという人物を総力で探したが、とうとう見つからなかった・・・。
 こぉ〜れまた、ふるぅ〜いSFか、スパイ小説みたいなハナシだよね。
 もちろん、アメリカ海軍は、いろぉ〜んな記録に残る事実で反論、っつうか、そんなことはなかったとしています。
 たとえば、正式の記録によれば、その船がフィラデルフィアに寄港したことはない、とかね。
 陰謀史観ってゆうんですか? 歴史はすべて陰謀によって作られたみたいなの信じてるヒトたちは、こういうハナシに弱いんだろうな。
「実は、その後も実験はひそかに続けられていてね・・・」
 みたいな?

 ちゃみ的には、なんつうか、とぉ〜っても20世紀な匂いのするお話だと思いました。
 UFOだとなぁ、ないとは思いつつ、どっか信じていたいみたいな、そ〜ゆ〜ロマンを感じるけど。
 あや、わちゃ、なんかハナシが長くなってきちゃいました。
 なので、ここでいつもの宣伝です。

 ちゃみと蒼辰は、その日の話題などをきっかけに、元気の出る朝礼を、メルマガで配信してます。
 無料メルマガ[ちゃみの今日も元気に朝礼でっす!]の購読のお申し込みはこちら。
 http://www.mag2.com/m/0001269392.html
 今日、触れられなかった今週の話題は、ぜひ、こちらでどうぞ。

 てなわけで、週の終わりはもう11月でございます。
 金曜日、11月1日は、わんわんわんで犬の日なんですって。
 なんか、決めかたも可愛いよね。
 どっちかっつうと犬派のちゃみとしては、なんとなく笑顔で過ごせそうな気がしております。
 あ、そうそう。昨日から、読書週間も始まりました。
 読書の秋、犬の本でも読もうかな。

 月末で、なにかと忙しいかもしれないけど、天気は良さそうなこの一週間、秋らしい気分も、どこかで味わってね。
 明日は、はい、F1です。インドGPの観戦記です。
 そしてそのあとは、またまた食べ物の話題だってよ。
 しょ〜くよくの秋っ!
 いろんなもん、おいしく食べよ。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-28 18:40 | 読むラヂオ

出ましたね、パッドの新しいの。

 ちゃみでっす。
[読むラヂオ]が始まるよ。

 ひょっとして、ネットでリアルタイム・レポートとか見てたヒト、いるんじゃない?
 なにがって、日本時間、今週水曜日の早朝にあったアップルの新製品発表会ですよ。
 え? そこまでのもんじゃないだろ、って?
 ま、そうかも。
 だって、なにが出るか、わりと分かってましたからね。

 てなわけで、興味あるみなさんは、もうネットニュースとかで見ているよね。
 iPadとiPad miniの新型が発表されたでございますよ。
 発売は、噂じゃ来年とか言ってたけど、無事、11月1日からとなりました。
 なんかminiの部品調達がまるで間に合わね、とかってハナシだったけど、間に合ったのはめでたいことです。

 iPad、名前にエアがくっつきましたね。ブック・エアとの共通点ってなにもないと思うんだけど、なんか、商標あるからこれでいいや、みたいなネーミングではあります。
 けどさ、200グラムも軽くなったんでしょ。
 片手持ちがしんどかったのが、この200グラムでどんくらい変わるのか、店頭に並んだら、取りあえず、持ち上げてみよ。

 それ以外には、これといったびっくり、ありませんでしたね。
 2010年にiPadが出た年から、タブレットの市場は7倍にふくれ上がり、そして、アップルのシェアは、来年30%台にまで落ちこむ予想だとか。
 それ考えると、もっとなんか、びっくりが欲しかったような気もいたします。
 けど、詳しいヒトに聞くと、やっぱりiPadがいい、って言いますよね。
 アンドロイド系のタブレット、とくに廉価版のヤツは、できないことが多すぎるとか。
 中には、電子書籍リーダーに徹してるのもあるから、できないこと多くてもいいのかもしれないけど。
 でも、それ言うと、ちょっとした本なら、iPhoneでも読めるしね。

 そして、mini。
 こちらもレチーナディスプレイ以外、これといったびっくり、ありませんでした。
 なんか30グラムくらい重くなったとか。
 ま、それくらいなら、片手持ちできるminiのいっちゃんい〜とこに影響はないだろうけど。
 でもって、蒼辰が注目してたのわ、セルラーモデルが、LTEに対応するかどうかでした。
 しましたね、対応。
 これ、おっきいですよ。外に持ち出して、3G回線しかないとき、例えばYouTubeとか、ちょとしんどかったですものね。
 LTEが使えれば、ほぼばっちりになるはずです。

 ちなみにそのLTEですが、5S手に入れて10日の蒼辰によりますと、今んとこ、どこでもちゃんと入ってるそうです。
 ま、この10日じゃ、遠出とかしてないしね。
 けど、走ってる地下鉄の中でも入るんだ。へ〜え。そりゃ使えるわな。
 走ってる地下鉄の中でYouTube見られちゃうわけだ。
 でもって、やっぱ速いと言ってます。
 例えば、Twitterに上がってるインスタグラムの写真、今までは、ちょっと待ってたのが、さくさく落ちる、と。
 家の中でも、って、家の中はWi-Fiじゃない。
 そいでも、前より速いんだ。
 ってことは、5Sが速くなったんじゃないの?
 多分、双方の降下だと思うのですか。
 う〜む。そこ、納得できない。またリポートしてください。

 ハナシが飛んじゃったけど、ついでなので5Sのその後のハナシを聞きましょう。
 先ず、バッテリーの持ちがよくなった。
 へ〜え。
 そりゃ、なんかすれば、とりわけ画像・映像系をいじくると、ちゃんと減ってくけど、例えば、出先で、あんましiPhone見ない状況だと、ほとんど減らない。
 へぇ、そうなんだ。
 ほぼ毎晩充電してて、それでも時々やばくなるヒト、朗報かもよ。
 あとは?
 フラットデザインがやっぱり新鮮。
 けど、デザインが変わっただけじゃないの?
 じゃなくって、なんかやっぱ、新しくなった感が使ってるうちにしてきた。
 あ、そ〜ゆ〜もんっすか。
 問題点はないんですか?
 今のとこほとんどないけど、いっこだけある。
 はいはい。
 指紋認証なんだけど、パスロックに設定しておかないと、iTunesやApp Storeで買い物するときのパスワードがわりに使えない。
 ん? どゆこと?
 つまり、蒼辰は、パスロック使ってなかった。あ、パスワードなしで開いちゃう設定だったんだ。
 そう。その設定にしておくと、iTunesやApp Storeで指紋認証が使えない。
 つまり、パスロックしないで、買い物のパスワードがわりに指紋認証を使いたいヒトには不便である、と。
 ところがっ。たった今、確認したら、iOS7.02からは別個に設定できるようになっているコトが判明いたしました。
 不便いっこ、解消でございます。

 OSのアップデートはいいんだけど、設定関係って、案外知らないうちに変わっちゃってることあるので、ヒマなときにでも現在の設定を確認したほうがいいようでございます。

 てなわけで、5Sが次第になじんできた蒼辰は、miniの発表とともに、まぁ〜た悩んでるようでございます。
 miniのセルラーモデル、欲しいんでしょ。
 けど、もともとの計画では、LTE対応でテザリング付きの5Sにしたら、MacBookAir買うつもりだったんだよね。
 ひひっ。悩めなやめ。

 さいごにもいっこ。
 来年の注目は、iWatchかもしれません。
 サムスンと、あとソニー? 腕時計型の端末出したけど、どっちもスマホのリモコンみたいな昨日だよね。
 単独では、なにもできない。
 そこで、iWatch。
 どんな機能を搭載してくるのでありましょうか。
 やっぱり、単独で使えないと、腕時計型端末、魅力ないと思うんですよね。
 入力は、音声でできるんだから、メイルとかは、問題なく出来ると思うし。
 あと、カメラ機能と、ミュージック機能。
 NAVIとかも使えそうだし、天気予報とかもOKでしょ。
 リマインド付きのカレンダーもだいじょぶそうだし。場合によっちゃ、YouTubeだって見られそうだよね。
 あと、なに?
 あ、電話だ。
 腕時計型端末から、イヤホンのコードがにゅるにゅるって、あ、ダサイわ、それ。

 でも、どんなものが出てくるのか、楽しみに待ちましょうね。
 てなわけで、本日の i なハナシはここまでです。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ。
[PR]
by planetebleue | 2013-10-25 13:30 | 読むラヂオ

ニホンの中華料理はニホンの中華料理なのだ。

 ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]が始まるよっ。

 今週は、ハロウィンで盛り上がる予定だったのですが、一回で終わっちゃいました。
 そこで、緊急企画[外国の料理を食べること]をお送りしております。
 はっきり言って、やっつけです。
 でもって、昨日は、フレンチのお話したんでしたね。
 フレンチ食うときは、おフランス人になったつもりで、食文化を楽しもう、てなお話でした。
 今日はその続き、中華の話です。
d0287447_18273333.jpg

 中華料理は、私たち日本人にもお馴染みの料理ですよね、ってことになるんだけど、そこが実はやっかいなんですよね。
 じゃ先ずは、なにがやっかいかっていうお話からです。
 ニホンでは、中華の代表と言えば、ラーメンです。
 でも、中国にラーメンはありません。ラーメンって、もはやニホンの食べ物なんですよね。
 そりゃ、今どきのラーメンはいろいろに進化しちゃったから、ニホンの食べ物だろうけど、あの、昔風のラーメンはやっぱり中華でしょ、と思ってるあなたっ、それも違います。
 チャーシューと麺目が乗ってて、透明な醤油スープの昔風ラーメンでしょ。あれももう、ニホンの食べ物だったのだ。
 そもそも、醤油スープの醤油、ニホンのじゃん。
 そうか。そうだよね。

 さらに、ニホンには中華料理屋さんたっくさんありますが、その大半が、ニホンの中華料理屋さんなのです。
 だってさ、先ずちょっと考えてみてね。ニホンの中華料理屋さんってゆうか、中華そば屋さんで出す、野菜炒めとか、レバニラ炒めとか、あれ、ニホンの料理でしょ。
 ほかにもあるんだよ。回鍋肉といえば? 豚肉とキャベツだよね。担々麺といえば? 辛いスープの麺だよね。
 これ、実は、陳建民さんという四川料理店の経営者で料理人だったヒトが、広めた日本風にアレンジした料理だったのですよ。
 そうそう。麻婆豆腐をポピュラーにしたのも、この方の功績。もちろん、日本人の好みに合わせて、アレンジしてあります。
 あと、サイドメニュの定番、焼きギョウザ。これまた、中国では水餃子のほうがポピュラーなんですよね。
d0287447_18263987.jpg

 てなわけで、恐らく、戦後になって一気に広まった庶民的な中華料理のお店の、あの味は、実はニホンの中華料理なんですよ。
 ついでにいうと、そもそも、ニホンに中華料理を紹介したのは、言うまでもなく、横浜や神戸、長崎などの中華街でございます。
 明治の半ばごろには、もう中華料理の店が何軒かあったんでしょ。
 けど、そうした中華街の料理店も、発展するにつれ、だんだん日本人好みの味に変わっていったような気がします。
 今、横浜行っても、[なるほど、本場の味だ]と思えるところは案外少ないと、蒼辰が言ってます。
 は〜ん。そうなのか。
 ってことは、なに? 日本人が、中華料理だと思っている料理の大半は、ニホンの中華料理だと。
 はぁ、そうなんだ。

 そこで、やっかいなことが起こる。
 なぁに?
 本場の中華を味わおうとするときにも、ニホンの中華の経験や知識を、物差しにしちゃう。
 はぁ。
 そうすると、期待したモノと、違うモノが出てきたように感じちゃったりするわけね。
 つまり、ニホンの中華は、ニホンの中華という独立したジャンルであって、本場の中華を食すときには、ニホンの中華のことを、一旦、忘れたほうがいい。
 ほぉ〜お。
 蒼辰は、そう思ってるわけですね。

 あ、でも、そうかも。
 ちゃみも去年、初めての海外旅行で、台北に行ってきましたが、そうだよ、出てきたお料理はどれもニホンの中華料理とはまったく違うモノでした。
 そうか。
 中華料理はニホンでもお馴染みだから、よく知ってる、と思うことがかえってじゃまになっちゃうわけね。
 けど、なんでわざわざそんなこと言うの?
 ん? 昨日も言ったけど、外国の料理を食べるということは、外国の食文化を味わうということ。なので、先入観とか持たないほうが、しっかり楽しめると、あ〜、そういうことが言いたいのか。
d0287447_18282523.jpg

 もちろん、ニホンの中華を否定しているわけじゃないですよ。
 蒼辰も、大好きだもんね。
 けど、本場の中華とは違うんだと、そういうことね。

 あれ? 今日の話、終わっちゃったじゃないですか。
 なんか短くね?
 やっつけだからしょうがないか。
 けどさ、ラーメンがラーメンになったハナシとか、陳建民さんのハナシとか、ちゃんとやるともっと長いんだよね。
 いつか、いっかいぶんのお話としてやってみたいと思ってます。
 なんで今日じゃないのか、って?
 写真がなかったんですよ。
 ちなみに、本日ちらばかしたのは、横浜中華街・萬珍楼さんの、本格的な中華料理でございます。

 てなわけで、明日は? あ、padの新型出たから、ちょこっとだけ i なハナシにしようかなと思ってます。
 そして来週は?
 あ、なんか食い物のハナシを用意しているのだそうです。
 うふふ。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-24 13:30 | 読むラヂオ

ビストロを居酒屋って訳したのは誰?

 ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]が始まるよ。

 今週はですね、ハロウィンで2回か3回やるつもりだったのですよ。
 けど、昨日一日で終わっちゃいました。
 なんかハンパなことになっちゃいましたね。
 今度の週末、27日の日曜日が、川崎ハロウィンのパレードの日でしょ。
 木曜くらいまでハロウィンで引っ張れれば、気分も盛り上がったんですけどね。
 昨日一日じゃ、ハンパなことになっちゃいました。

 しかも、先のネタが決まってないっ。
 さ、今週、どうやって埋めるのかな。大変だぞ。
d0287447_15404498.jpg

 てなわけで、え〜と、あ、急きょ、テーマが決まったようです。
 なになに。[外国の料理を食べるということ]。
 ふ〜ん。そんなの、なんか身構えるようなことなんですか? え? 身構えないためのお話、になる予定。
 あは、ならないかもしんないんだ。
 けどさ、タイトル、[ビストロを居酒屋と訳したのは誰?]になってますよ。
 なんと、二回やるつもりで、こういうタイトルにした。
 うまくいくのかな? ふっふっふ。

 そいで、ビストロを居酒屋って訳したのは誰なんですか?
 辻調理学校の創設者でもある、故辻静夫さん。
 へ〜え、そうなんだ。
 1982年 昭和57年に、辻静夫さんは、「パリの料亭(レストラン)」という本を出されました。
 お気に入りのレストランを紹介する、まぁ、今で言うグルメ本ですよね。
 その2年後、1984年には、続編として、お気に入りのビストロを紹介する本を出されました。
 そのタイトルが、「パリの居酒屋(ビストロ)」だった。
 ふ〜ん。
 蒼辰が知る限り、ビストロを[居酒屋]と訳したのは、この本のタイトルが初出だろうと言ってます。
 そうなんだ。

 けどさぁ、そもそもビストロってど〜ゆ〜意味なの? ちゃみは、カジュアルなレストランくらいの意味かなって、なんとな〜く思ってたけど。
 それ、大体正解? わ〜い。
 けど、世間的には、けっこういろんな訳しかたされてるみたいですね。
 ウィキると、驚くことに[大衆食堂]という項目に転送されてしまいます。
 つまり、ウィキ的にはビストロは大衆食堂で、そもそもビストロという項目はないんだ。
 ありゃま。
 で、コトバンクで調べると、[小さなカフェ、小レストランを指し、「定食屋」「居酒屋」などと訳される。元々はワインを提供するバーを意味した]などと書いてあります。
 そうなの? なんか微妙に違うよね。
d0287447_154127.jpg

 もともと、ワイナリーやワインセラーが、試飲的にワインを飲ませるのに、ワインだけっていうのもなんだから、というので料理も出しはじめた。
 それがビストロのはじまりなのは、はじまりらしいのです。
 けど、今ではもうお料理やさんですよね。
 じゃ、レストランとどう違うのかってゆうと、ほとんど違いがない。
 ないんだ。
 ちゃみが言ったみたいに、ややカジュアルっていうイメージだけで、ほとんどレストランと変わらないんだ。
 ふ〜ん。
 例えば、蒼辰がフランス料理のお店を二軒出すとしたら、クラシックな構えで、トラッドな料理を出すほうは、レストラン。モダンなインテリアで、ヌーヴェルっぽい料理を出すほうは、ビストロにする。
 あ〜ん? レストランと名乗るか、ビストロと名乗るか、店主の好みみたいなもんなんだ。

 実際、パリには、大衆食堂みたいな安いレストランもあれば、高級なビストロもあるんですか。
 う〜む、ややこしい。
 じゃ、さ、話は戻って、辻静夫さんは、なんでビストロを居酒屋って訳したの?
 多分、辻さん的には、入り口入るとお帳場があって、そこから席に案内してくれるのが、料亭=レストラン。そうじゃなくて、入り口入ると、そこがもうダイニングスペースになってるようなお店をビストロ=居酒屋と考えたんじゃないか、と。
 きっと、い〜お店ばっか行ってたヒトなんだよね。
 感覚が、我ら庶民とはちょと違うのかも。
 そう。やっぱそうなんですか。

 そのために、ちょと困った問題が生じることがある。
 どんな?
「ビストロって、ああ、居酒屋なのか」と単純に理解しちゃった一部のヒトが、日本の居酒屋的に使おうとすることがある。
 はあ?
 つまり、ビストロって、レストランとほとんど違いがないわけですよ。ですから、フレンチ・スタイルで、コースで料理を出すのがキホン。
 日本の居酒屋式に、何品かとって、それをシェアしながら飲むというスタイルは、お店にとっては、困ったことになる。
 なんで?
 だって、居酒屋式だと、コースを前提にしたメニュ構成に反するわけじゃない。
 それに、まわりがコースで料理を楽しんでるのに、居酒屋式にやられると、違和感あるでしょ。
 実際、「コースでお召し上がりいただければ」と、予約時に念押しするビストロもあるんですか。ふ〜ん。
d0287447_1541324.jpg

 でも、どうしてフレンチのお店で居酒屋式の食べ方しちゃいけないの?
 それは、文化の違い。
 はぁはぁ。
 日本だと、いろいろ取ってみんなで食べようぜい、になるけど、フランス人から見ると、なぜヒトと同じモノを食べるのか、各自が食べたいモノを注文するほうが合理的である、ってなるんだ。
 さらに、フランス人にとっては、コースで食べるのが、食事なんだ。
 最低でも、オードブルとメイン。これを順番に食べてゆくのが食事であると。
 一品だけ取って、パン食っておしまい、じゃいけないんだ。
 それは、日本で言うと、ご飯とおかずだけで、みそ汁もお新香もないようなもの。
 はは〜ん。
 各自が好きなモノを注文し、ただし、必ずコースで食べるのが、フランス人にとってのご飯を食べること、なんですか。

 けど、そ〜ゆ〜こと言うと、やっぱフレンチって堅苦しい、みたいな受け取り方するヒトもいるんじゃない?
 だってさ、たまぁ〜に、ごくごくたまぁ〜に、蒼辰がフレンチのお店、連れてってくれるけど、ちゃみ、やっぱ緊張するよ。
 なに? フレンチだからって、そんなに堅苦しく考えることない、って?
 そりゃ蒼辰は、いっつもリラックスしてっけどさ。
 ま、図々しいだけだと思うけど。
 そうじゃなくって、なんなんですか?
 外国の料理を食べるということは、外国の食文化に触れること、つまりは、異文化体験である、と。
 なので、食べ方や食事のスタイルも、その文化に従うべきだというのね。
 まぁ〜た、小ムツカシイ言い方するよね。
 こういうことでしょ。
 フレンチ食うときは、おフランス人になったつもりで楽しんじゃえっ!
 そうそうそう、って蒼辰が頷いてます。

 そういえば、[日本人向けにアレンジしました]みたいな料理、蒼辰、あんまし好まないもんね。
 そりゃね、せっかく食べに行くんだから、やっぱ本格的なもん、食べたいよね。
 やっとちょっと言いたいことがわかった。
 ちなみに蒼辰は、外国行っても、日本でも食べられる高級料理より、日本では決して食べられない庶民の食べ物を探すのが大好きなヒトです。
 台湾の牡蠣オムレツとか、香港の腸粉とかね。

 はい。てなわけで、外国の料理を食べるときは、その国の食文化にどっぷり浸かって食おう。できれば、その国人になりっきっちまおう。
 というお話でした。
 明日はどうすんの?
 今日の続き、またはまったく別の話。
 それって、未定ってゆうんじゃ?
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-23 13:30 | 読むラヂオ

ハロウィンの話。

 ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]が始まるよ。
d0287447_19134684.jpg
 ハロウィンでございますよ。
 秋の一大イベントが近づいてまいりました。ハロウィンの飾り付けもあちこちで見かけます。
 というわけで、本日はハロウィンのお話でございます。

 けどさ、ハロウィンって、イマイチ盛り上がってませんよね。
 最近のイベントだからなんですかね。
 川崎ハロウィンパーティと、ディズニー・ハロウィンの始まったのが、奇しくも同じ年、1997年 平成9年のことなんですね。
 やっと15年ってとこですか。
 そすっと、「わあっ、ハロウィンだっ」でときめく最年長が、やっと30代後半? そんなもんだよね。
 それよか上のオトナ世代は、「ハロウィン? アメリカのお祭りだろ」って感じなんっすかね。
 喜んでるのは、小売業・・と思ったら、お菓子やさんだけでした。

 だが、しかし、ちゃみ的には、ハロウィンがイマイチ盛り上がらない理由は、他にもあると思っております。
 なにか。
 食いもんですよ、食いもん。
 ほら、お釈迦様のお誕生日の花祭りとか、五節句のひとつの重陽の節句とかが、やっぱりイマイチ盛り上がらないのは、なんたって定番の食いもんがないせいですよ。
 お彼岸がそれなりに存在感あるのは、そりゃなんたって[おはぎ]があるからではないですか。
 ハロウィンを盛り上げようとするみなさま、なにか、うきゃっとなる定番の食いもんを制定すべきだと、ちゃみは強く主張しておきたいと思います。

 ところでさ、ハロウィンって、何月何日のイベントなのか、知ってました?
 クリスマスと比べて、そもそこんとこが曖昧だったりするのも、イマイチな理由かもしれませぬ。
 10月の31日でございますよ。
 なんかね、パーティ的なものが、やっぱ週末にやりたいもんだから、10月最後の週末に盛り上がったりするじゃないですか。
 そのへんもね、ハロウィンっていつだっけ? 状態の一因ではないかと思いますです。
 けどさ、いろいろ調べてみると、そもそも、そう厳粛だったり、おごそかだったりするイベントじゃないみたいね。
 それと、あくまで子ども中心のイベントですからね。あんましオトナがわぁきゃぁしないで、子ども中心に、かわゆらしく盛り上がるほうが、ハロウィンらしいのかもしれません。
d0287447_1916434.jpg

 てなわけで、[知ってる?]恒例、ルーツをたどろうでございます。
 今日、ハロウィンと呼ばれているイベントの始まりは、ケルト人のお祭りなのだそうです。
 これ、でも、わりと知られてきたかな?
 新聞とかでも、[もともとはケルト人のお祭りだったハロウィン]ってゆう書きかたしてるの、時々見かけますものね。
 そりゃい〜んだけど、ケルト人って、どんな人たちなの?
 イギリスの北のほうの、スコットランドとかアイルランドなどに住んでいる、独自の文化を持った人たち。
 あ〜、もしかして、男もスカート履く人たち?
 イコールじゃないけど、まぁ、おおよそそういう人たち。
 はぁ、まぁいいや、大体で。

 で、どんなお祭りだったんですか?
 なになに。その昔、ケルト人の一年のはじまりは、11月1日でした。
 ふぅ〜ん。
 そうすっと、10月31日は、ケルト人にとって一年の終わりなんだ。ケルト大晦日ね。
 その日は、精霊や魔女が出てくると信じられていました。なので、人々は、魔除けのために、仮面をかぶったり、火をたいたりしていた。
 はは〜ん。
 けど、昔って、どのくらい昔の話?
 ケルトの人々がキリスト教化する以前だから、紀元4世紀より前。
 だいぶ昔だ。

 そして、ケルトの人々がキリスト教徒になってからは、11月1日の[万聖節・すべての聖人の日]の前夜祭みたく行われるようになり、アングロサクソンの人々に広まってゆきました。
 って、アングロサクソンって?
 簡単に言うと、ケルト人以外のイギリス人。
 あ、そう。
 そこで、全ての聖人 All Hallows の eve だから、Hallowseveとなり、やがて、それがなまって、Halloween になったのだそうです。
 なぁ〜るほど。
 なんとなく分かりました。

 じゃさ、あのカボチャのランタンは、なんなの?
 これも、ケルト人の昔ばなしに由来があります。
 あ、そうですか。
 どんな昔ばなしなんですか?

 昔むかし、ウィルという、口はうまいが、卑怯で、素行も悪い男がおりました。
 この男、どんな手を使ったんだか、こともあろうに悪魔を騙して、死んでも地獄に落ちないという約束を取りつけちゃったんです。
 大した腕です。
 ところが、いざ死んでみると、生前の行いの悪さから、天国に入れてもらえませんでした。
 あら困った。
 天国にも地獄にも行けなくなったウィルは、蕪(かぶ)に取り憑いて、この世をさまよい続けているのだそうです。
 お気の毒に・・じゃなくって、だから悪いことしちゃいけないんですよ、だ。そうだよね。

 それはともかく、ケルトの人たちは、鬼火を、ウィルのさまよう姿だとしていたのだそうです。
 ん? 鬼火?
 火の玉のこと。え? 火の玉って、ホントにあるの?
 あるんだ。ふぅ〜ん。
 墓地や沼地などにあらわれる怪しい炎のことで、人骨などのリンが自然発火したものと言われているのですか。
 英語で言うと、セント・エルモス・ファイア、聖エルモスの火ってゆうんだ。

 あり、それはわかったけど、カボチャのランタンは?
 そこで、ケルトの人は、もともとは蕪でランタンを作っていたのだそうです。
 あ、魔除けの一種か。
 やっぱね。
 やがて、この風習を、アイルランド人が、アメリカに持ちこみました。
 けど、蕪がない。けど、カボチャはたくさんある。
 てなわけで、カボチャで作るようになったのだそうです。
 そこで、ウィルさんも大慌てで、カボチャに取り憑きましたとさ。

 あれ、ジャック・オー・ランタンって呼びますけど、ランタン持ちのジャックくらいの、そんな深い意味のない呼び方のようでございます。

 おしまい?
 もいっこあるでしょ、ハロウィンと言えば。
 そうそう。Trick or Treat! って叫ぶんですよね、子どもが。そうすると、言われたオトナは、お菓子を上げなくちゃいけねいんですよね。
 あの風習は、どっから来たんですか?
 これまた、昔々のお話です。
 といっても、ケルト大晦日ほど古くない。多分、中世ヨーロッパのお話。
 あ、そうですか。で?
 カトリックでは、11月2日は、死者の日でした。
 その日、カトリック教徒は、魂のケーキというものを求めて、村から村へ、物乞いをして歩いたのだそうです。
 そして、食べ物をくれた人には、死者の祈りを捧げたのですか。
 なんか、おどろおどろした風習でございます。
 この風習が、ハロウィンと日付が近いこともあって、アレンジして取り入れられたのだとか。
d0287447_19154595.jpg

 ちょと待って。ってことは、なによ。
 昔々のケルト人の風習が、キリスト教のお祭りと合体し、さらに、近い日付の別の風習も取り入れつつ、今のハロウィンになったわけ?
 おおよそ、そうなんだ。
 しかも、今、ハロウィンを盛大にやるのって、アメリカ人だけど、多くはプロテスタント。
 元々はカソリックのお祭りだったハロウィンに、宗教的な意味はほとんどなくなって、民間行事として行われてるんだ。
 なぁ〜んだ。そうなんだ。
 つまりこうゆうことね。
[10月31日は、魔女やお化けが出る日だぞ。だから、子どもたちに、魔女やお化けに仮装させて、魔除けがわりにお菓子を与えた]と、こんな感じだな。
 ってことはさ、本来厳粛なクリスマスなんかより、よっぽど取り入れやすいじゃない。
[西洋の魔除けの日だから、西洋の魔女やお化けのかっこして、お菓子ねだってきな。厄除けにくれるから]
 みたいなことでい〜んだもんね。

 そのわりに、イマイチ浸透しないのは、まだ歴史が浅いせいと、定番の食いもんがないせいだと、ちゃみとしては強く主張しておきたいと思います。
 てなわけで、今日はここまでです。
 ハロウィン、2、3回やる予定だったんっすけど、一回で終わっちゃいました。
 なので、明日、どうするかなぁ〜んも決まってません。
 例によって、明日は明日の風が吹く状態でございます。
 でも、upはあると思うよ、多分。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-22 13:30 | 読むラヂオ

今週はふたつの冒険の話から。

 どもっ、ちゃみでっす。
 さ、[読むラヂオ]の始まりです。

 とはいうものの、オープニング、まだ悩んでます。
 う~、なんかいいの考えなくっちゃ。

 さて、月曜日はいつものように今週のトピックです。
 先ず、ふたつの冒険のお話からね。

 22日(火)のできごとから。
 1797年のこの日、フランスのパリで、アンドレ=ジャック・ガルヌランというヒトが、高度900メートルの熱気球の上から、直径7メートルの布製の傘のようなものを用いて、飛び降りました。
 いえ、身投げじゃありません。
 これ、人類初の、パラシュートによる降下なんですって。
 着地時に衝撃はあったものの、当人は無傷であった、と記録に残ってます。
 ただし、気流に流されて、横揺れがひどかったせいで、気分が悪かったとか。
 パラシュートの横揺れって、ちょっと想像つかない。

 そもそも、このヒト、ど~ゆ~ヒトなの?
 水素気球の発明者ジャック・シャルルの弟子で、自分は熱気球の飛行に熱中してたんだ。
 そこまではいいよ。空を飛ぶ。人類の夢ですからね。
 けど、なんで飛び降りる?
 なになに。戦争で捕虜になったことがあり、その間に、脱走の目的でパラシュートを構想した。
 分からん。
 捕虜収容所みたいなとこから脱走するのに、なんでパラシュートを構想するわけ?
 高い塔に幽閉されたお姫さまじゃあるまいし。

 けど、このガルヌランさんの飛行って、けっこう話題になり、有名になっちゃったみたいっすね。
 5年後には、イギリスまで遠征して、パラシュート降下の実演をしてるんだって。
 ってことは、その間、フランスは周辺の国でもやってたな、きっと。
 資料によると、奥さんも体験し、パラシュート降下した初の女性となったのだとか。
 う~む。結婚するときは、よく考えなくちゃ。

 ところで、これ、どんな時代の話なの?
 日本は、江戸時代だよね。文化文政期。江戸文化がもっとも盛んだったころでございますね。
 かなた、フランスは? 軍司令官となったナポレオンが、連戦連勝で、ウィーンまで陥落させちゃった年なんだ。
 ナポレオンが皇帝の座につくまで、あと10年ちょっとの年の出来事でございました。

 パラシュートが、軍用として実用化されるのは、100年以上もあとのことです。
 さらに、スポーツで利用されるのは、もっと後のこと。
 そういう意味じゃ、すごいか。
 しっかし、900メートルから布持ってダイブか。
 頭くらくらしてくる。

 はい、もいっこ、頭くらくらするハナシします。
 こんどはアメリカのハナシ。
 24日(木)のこんなできごと。
 1901年 明治34年のこの日、アニー・ハドソン・テイラーさんが、史上初めて、ナイヤガラの滝を、樽に入って下り、無事、帰還いたしました。
 って、まぁ~た、わけ分かんねえハナシだな、こりゃ。
 なんなの?

 先ず、アニー・ハドソン・テイラーさんは、名前から分かったヒト、偉いっ、女性です。
 しかも、この滝下りに挑戦したのは、63歳の誕生日の日のことでした。
 63歳だよ。
 なんでそんなことしたの?
 なになに。ウィキに、ヒントになる一行があります。
[余生を金銭的にも安泰に送り、救貧院行きを避けるため、樽に入ってナイアガラの滝下りを初めて行おうと決心]したというんです。
 アニーさん、音楽やダンスの先生だったらしいんですが、どうもうまくいかなかったみたいね。
 その上、夫や子どもとも早くに死別してます。
 ということは?
 63歳になろうとするその頃、経済的に困っていたのではないか、と。
 あ、[救貧院行きを避けるため]とかあるものね。
 うん、いいよ。お金が必要だったのね。けどさ、そこで、なんでナイヤガラの滝下りになるわけ?
 察するに、懸賞金かかってたんじゃないか、って?
 ははぁ~ん。アメリカっぽいっちゃアメリカっぽいわな。
 なんか、そういうの、好きだよね。これができたら、賞金いくら上げよう、みたいの。
 精神としては、今も、世界記録が出たら懸賞金、みたいなココロにつながってるのかも。
 でも、確かに、懸賞金がかかってれば、ハナシの辻褄が合うよね。
[史上初めて、ナイヤガラの滝を、樽に入って下り]っていう記録の表現もさ、前に挑戦したヤツがいたことを暗示してるような気がする。
 そして、アニーさんはお金に困っていた。

 あのさ、ツジツマは確かに合ったけど、なんか、皮膚感覚ではどっかイマイチだな、このストーリー。
 ま、ともかく、63歳になろうとするお婆ちゃんは、懸賞金目当てに、樽に入ってのナイヤガラ下りに挑戦することになったわけだ。
 で?
 外装にオーク材と鉄を使った特製の樽を作り、中にマットレスを詰めたのね。ああ、ショック防止か。
 そして、挑戦二日前には、樽の強度を確かめるため、家の猫を樽に入れ、滝に流したんだ。
 そいで?
 17分後、猫は、大方の予想に反し、血まみれになりながらも、無事生還を果たした。
 おぉ~い。大方の予想って、なんだよ。血まみれになって、どこが無事生還だよ。
 まったく。猫になったときには、飼い主は注意して選びたいものです。

 やがて、当日。
 アニーさんが、ハート型の枕とともに樽に入ります。すると、友人たちが自転車の空気入れで樽に空気を送り、穴がコルクで塞がれます。
 そっか。完全密閉状態なんじゃん。
 滝落ちるよか、空気なくなることのほうが怖くね?
 そんな、自転車の空気入れで空気送ったって、そんなに濃くなんねえよ。
 ま、ともかく、その状態で流されると、あの有名な馬蹄型の滝から急降下。
 すかさず仲間が救援に向かい、樽を開けると、頭にちょっと切り傷を負っただけで、アニーさん、無事に生還したのだそうです。

 ちなみに、アニーさんの成功のあと、16人が、樽での滝下りに挑戦しましたが、無事帰還したのは11人でした。
 5人の方はどしたんでしょ。
 そして、現在では、滝下りは法律で禁止されており、違反者には一万ドルの罰金が科されているそうです。
 なんだけど、でも、もし、一万ドルくらい軽く払える懸賞金だったら? と、突っこみたくなりますよね。
 アニーさんの話の記録者に言いたい。
 金のハナシしようぜ、金のハナシ。
 そこがないとさぁ、なんか納得できねぇよ、このハナシ。
 けど、実際に使った樽が、ナイアガラ周辺のどっかに飾ってあるみたいだし、冒険好きなアメリカ人にとっては、語り継がれるべき女性なのかもね。

 はい。今週のその日の出来事からの二題でした。
 と、ここでいつもの宣伝です。
 ちゃみと蒼辰は、その日の話題などをきっかけに、元気の出る朝礼を、メルマガで配信してます。
 無料メルマガ[ちゃみの今日も元気に朝礼でっす!]の購読のお申し込みはこちらです。
 http://www.mag2.com/m/0001269392.html
 よろしくねっ。

 じゃ、あとふたつ、今週の話題です。
 21日(月)は、あかりの日です。
 1879年 明治12年のこの日、あのエジソンさんが、ついに白熱電球を完成させたことにちなんでます。
 そして、23日(水)は、電信電話記念日です。
 1869年 明治2年のこの日、東京と横浜の間で、公衆電信線の架線工事が始まったことにちなんでます。
 ん? 待てよ。
 電信線の工事って、電球ができるより10年も早いんじゃん。
 そうなんだ。トトンツーツーのモールス信号を使った電信は、1840年代ごろに普及し始めたんだ。
 一方、電球はその40年後。

 ちゃみなんか、[デンキ]ってゆうと、すぐ明かりを連想しますが、電気の利用は、電気信号のが先だったんですね。
 ひとつ、勉強になりました。

 そして・・これ、マニアックだなぁ。
 んと、先ず24日(木)のできごと。
 2003年 平成15年のこの日、ブリッティッシュエアウェイズが、コンコルドによる営業飛行を終了し、コンコルドが全機引退いたしました。
 対比するのは、25日(金)のできごと。
 2007年 平成19年のこの日、エアバスA380が、シンガポール航空により、初めての商業飛行を開始しました。

 解説いるよね。
 コンコルドは、世界初の実用超音速旅客機ですね。
 でもって、A380は、三階建ての機体を持つ、世界最大の旅客機です。
 だから?
 より速くという夢が破れ、大衆化という別の夢へと変わっていった・・・?
 ちゃみにはよく分かりません。
 そ~ゆ~ハナシは、好きなヒト同士でやってください。

 そして今週末は、あのカワサキで、もうハロウィンのイベントなんだよね。
 てなわけで、明日からはハロウィンのお話を何回か予定しています。
 はい、今日はここまでです。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-21 15:49 | 読むラヂオ

来たよ、5Sのゴールド。

 どもでっす。ちゃみでっす。
 さぁ、今日も[読むラヂオ]の始まりはじまりぃ〜でございますです。
 さて、蒼辰はうはうはです。
 よかったですね、待った甲斐があって。
 そうなんです。予約してあったiPhone5Sのゴールドがようやく手元に届いたのであります。
 ゴールドなんだ。中国のお金持ち向けとかいわれてた色ね。ふえっふえっ。
 なので、本日はそのリポートから。
d0287447_16262684.jpg

 先ずは、ショップにお出かけして、品物を受け取るわけなんですが、諸手続、けっこかかります。
 ぬわんだかんだ、ショップに小一時間滞在しなくっちゃいけないし、それから、電話開通させるので、30分くらいあとじゃないと受け取れないし。
 このへん、なんとかならないっすかね。
 あと、いろいろ無料サービスがついてくるんですよ。けど、最初の30日とか2ヶ月とかだけなのね。
 で、ほっとくと、期間すぎたとこから課金されちゃいます。なので、無料期間が終わる前に、自分でサービス外す手続きしなくちゃいけない。
 これ、けっこ面倒だと思います。
 この件、時期が来たとこでまたレポートするね。

 てなことで、ようやくお家に帰って、箱を開けます。
 いつものように、Appleのパッケージはとってもキレイです。
d0287447_1627064.jpg

 で、手に持ってみると、軽いっ。
 安っぽいくらいに、軽いっ。
 持ち重りがしないから、ありがた感がないせいで、安っぽく感じてしまうのかもしれませぬ。
 ま、軽いのはよいことなんだけど、この軽さをどう思うか。少し使いこんでみないと分からないかも。

 でもって、0件の連絡先をしばし眺めたのちに、PCへ。
 4Sのバックアップは前夜にちゃんととってあります。ともかく、差し込みましょ。
 いくつかアラートが出て、[バックアップから復元しますか?]と聞いてくるので、もちろんOKをクリック。
 あらま、早速復元が始まりました。

 結果からいうと、けっこ時間かかります。
 これまた、小一時間か、もうちょいかかるかも。
 けど、アイコンの並べ方まで含めて、ほぼ使ってた4Sの状態になっちゃいます。
 ガラケーからの移行だった前回に比べたら、呆気ないのなんの。
 初めてiPhoneにした前回は、まともに使えるようになるのに1週間くらいかかったもんね。
d0287447_16272438.jpg

 移行できなかったのは、着信音その他のサウンド設定は引き継がれませんでした。
 手動で変えてください。
 あと、Twitterやf/bは、最初にアクセスするときだけ、パスワード要求してきます。
 そんくらいかな?
 ただねえ、写真とか、結局使わなかったアプリとかまで、ぜぇ〜んぶ移行しちゃうので、メモリーがいっつもアップアップ状態のヒトは、選択して移行したほうがいいかも。
 住所録の移行は専用ソフトでできるから、先ず、そこだけ移行して、一から新しいiPhoneを構築していくのも、マニア的な楽しみかもね。

 おっと、そうだ、指紋認証だ。
 設定から指紋の認証画面出すと、指示するとおりにやれば簡単にできます。
 なんかのレポートで、時間かかるとか書いてるヒトいるけど、蒼辰はストレス感じるほどの時間はかからなかったと言ってます。
 5分くらい? もうちょい?
 けど、そんなもんか。
 おかしかったのは、ホームボタンに、指紋認証させる指を触れたり離したりを繰り返すんだけど、最初、力入って、クリックしちゃったのね。
 そしたら画面に、
[クリックしちゃいましたね]
 だって。
 はいはい。その次からは、そっと触れました。
 指紋認証のセキュリティーって、[思ってるほど安全じゃない]みたいなことが、5S出てからあちこちで記事になってたけど、この程度なら、やっぱ安全なんじゃないかしら。
 少なくとも、安心感はあるよ。
 でも、もしかしたら、問題あるかも・・・。
 この件は、少し使いこんでから、またリポートしますね。

 あと、取りあえず触った感じでゆうと、上から下の通知センターは、すっと出てくるのに、下から上のコントロールセンターが、しょっちゅうシカトしやがるんだ。
 この辺の使い勝手も、また後日にね。
d0287447_1628932.jpg

 あ、そいからね、新しいイヤフォン、音、いいです。
 なんか宇宙人の顔みたいなデザインになりましたが、前のよか、はっきりくっきりした音になった気がする。
 まだ音楽聞きこんだりしてないから、アレだけど、かなりい〜感じだよ。
 もしかして、ハーマンカードンなのかな?
 誰か知ってるヒト、いない?

 てなわけで、4Sから5をパスして、ちょうど二年で5Sへと進化いたしました。
 待ちに待ったっ! っていう感じではあるのです。
 まったく、このテのモノの進化ってすごいですよね。たったの2年で、4Sがこんなに古くさく感じられるんだぜ。
 また二年もしたら、次が欲しくなるのかな?
 え? そういう匂いがしてこないと、蒼辰が言ってます。
 5S、そんなにいいの?
 そうじゃなくて、iPhoneも他のスマホも、製品として、完成に近づきつつあるんじゃないか、と。
 つまり、細かいブラッシュアップはあっても、劇的に進化するようなものは、もうあまり出てこないんじゃないかってことね。
 あるとすれば、iWatch?
 ここんとこ、サムスン、ソニーと、立て続けに腕時計型が出ましたけどね。
 どっちもスマホのリモコンみたいなことでしょ。
 果たして、Appleは、どんな腕時計を出してくるのでありましょうか。
 あと、22日には発表会あるよね。
 Padの新世代とレチーナディスプレイ搭載のPad mini?
 蒼辰的には、Pad miniが、LTE対応するかどうかが注目だと言ってます。
 なんで?
 3GじゃPadは苦しい。
 はぁ。あ、YouTube見るときとかね。
 そっか。その辺がLTEだと大幅に使い勝手よくなるんだ。
 なぁ〜るほど。
 あ、そうそう。そのLTEがどうなのか。その辺も、少し使いこんでから、またのリポートにいたしますです。

 それよかさ、また二年後、想像もつかなかった新しいiPhoneが登場して、欲しくてほしくてたまらなくなることを期待しましょうよ。
 それについて、悲観的ではあるんだけど、でも、やっぱ、またぼくたちを驚かしてください、Appleさん。

 あ、あとね、自動車のHondaさんが、iPhone用のムービークリップ作成ソフト出して、ちょと話題になってるの、知ってた?
 RoadMovies ってゆうの。
 早速D/Lしてみましたので、使ってみたところでリポートしますね。
 けど、当ブログって、動画、upできるの?
 そこも含めて、研究しときます。

 てなわけで、本日はここまで。
 土日はupお休みです。
 来週は?
 あ、ハロウィン近いね。ハロウィンの話でもする?
 週末に考えておきますね。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
[PR]
by planetebleue | 2013-10-18 16:29 | 読むラヂオ