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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
by planetebleue
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ブックレビュー「AKB48とブラック企業」

 まいどっ、ちゃみでっす。
 えっと、本日はブックレビューでございます。d0287447_1975755.jpg

 タイトルからして興味津々、「AKB48とブラック企業」坂倉昇平(イースト新書)でございます。
 著者の坂倉さん、いわゆる[ブラック企業]問題に火をつけた、専門誌の編集長さんなんだそうです。
 はじめ書評見たら、AKBのメンバーが強いられている環境そのものが、ブラック企業とよく似ている。そこに、現代ニホンの労働環境が映し出されているのでは? 的なことが書いてあったんですよね。
 そいで、興味津々、読んでみたわけです。
 けど、内容は、ちゃみ的には、ちょと期待を外してしまいました。
 というのも、AKBの歌の、歌詞の中に現代ニホンの労働問題がよく映し出されている。
 すなわち、AKBの歌の数々は、現代ニホンのワークソング(労働歌)だ、ってゆうところに、著者、フォーカスしてっちゃうんです。
 でもって、AKB内部のさまざまな事件と、それを反映したかのような歌詞の数々でもって、それを実証しようとしてます。
 それはそれで面白いんだけど、もっと、実際の労働環境とのリンクがあったほうが、ちゃみ的には関心のストライクゾーンに入ってきたかな、って感じがしました。
 労働問題的に食い足りないなら、AKBファン的に面白いかってゆうと、そうでもないし。
 う~ん。切り口が面白いだけに、次作に期待しちゃいます。
 と、そんな本を読んだあとに、ネット・ニュースでAKB関連の気になるニュースを読んだんだけど、そのハナシの前に、残念な事件起きちゃいましたね。
 ニュースとかによると、相手は誰でもよかった的な犯行のようで、そういう意味では、セキュリティの問題だけなのは、AKBにとっては救いだったかもね。
 だって、AKBのシステムが導き出した犯罪だったら、問題、もっとややこしくなってたでしょ。
 それというのも、「AKB48とブラック企業」を読んだあとに見たネットシュースが気になってたからなのです。
 どういうニュースかとゆうと、島崎ぱるる? 彼女が、ファンに苦言を呈するカキコミをしてたってハナシなのね。
 アキバの公演が終わったあとのハイタッチ? あれを、ぱるるにだけしないとか、視線を合わせようとしないとか、そういう狙い撃ちにしたファンがいるのが悲しい、ってゆう内容のカキコミだったそうなのです。
 で、ネットニュースは、おとなしキャラと思われてたぱるるの意外なカキコミと話題に、ってまとめ方してるんだけどね。
 でも、なんかこの手のハナシって、AKBには多いよね。
 タレント的に「悲しい」って言わざるを得ないような、ファンの行動。
 これって、ファンとの近さがウリのAKBのシステムそのもののリスクって考え方もできるよね。
 あるいはもっと一般論的に、「そういうヤツがいるのって、しょうがないんだよ」と、個人の資質として整理することもできそうです。
 でも、なんだろ、AKB関連の本、読んだあとだったからかな、妙に気になったんですよ。
 どう気になったかってゆうと、なんかね、ネトウヨ的なものを感じたわけなのです。
 その、一人のタレントをターゲットに、ハイタッチしないとか、視線あわせない、とかって行動がね。
 そこで得られるものって、れっきとしたタレントに、自分の行動が影響を与えたぞってゆう、せこい自己満足でしょ。
 それって、有名人のブログの、ほとんど揚げ足取りみたいなことやって、炎上させちゃうようなのと、なんか似てるなって気がしたのでありますよ。
 ただね~え。
 なんつうか、意地悪なヒトとか、イヤミなヒトってゆうのは、まぁ、昔っからいるわけじゃないですか。
 そういう、昔からある意地悪・イヤミ体質の、今風なあらわれなのか、それとも、それとは違う、なにか新しい攻撃性が、ある層に生まれているのか、そこがね、ちっとよく分かんない。
 まぁ、ネットの匿名性とかが、ヒトを攻撃的にする的な議論は今までにもあったけどね。
 けど、それ抑止するのが、個々人の自覚とか言われても、抑止できるわきゃないわな。
 やっぱもうちょい、どういう現象なのか、きちんと見てったほうがいいのかもね。
 良く言うのは、意地悪・イヤミ体質っていうのは、当人が満たされていないから、そのはけ口として、他者に対して攻撃的になるっていいますよね。
 ま、個々人、ストレス耐性とか違うから、はけ口意地悪人間が、いなくなる世の中ってゆうのは、ま、ないですわな。
 けど、その満たされていない思いに、共通性があるとしたら、それは社会問題だよね。
 というわけで、最初の本に戻ります。
 今、ニホンの労働環境が悪化してるのは、誰しも知っていること。
 そこでの不満が、ネトウヨ的行動につながっているとしたら?
 こらやっぱり、社会問題だわな。
 こないだの事件、「誰でもよかった」って言ってる犯人が選んだのが、AKBの握手会会場だったってゆうの、なんかちょっと象徴的なのかもしれないね。

 てなわけで、今年は、わりかしちゃんと本も読んでるちゃみと蒼辰です。
 若い書き手の新書とかに、切り口の面白い本が多く出てますよね。
 蒼辰はこういうんだよね。右翼と左翼とか、保守と革新とか、かつての対立構図だけでは、語りきれない問題が多すぎる。
 そこで、新たな枠組みを設けようと、さまざまな切り口でのアプローチがある。
 そこが面白い、って。
 う~ん。まだなんか問題点、整理できてないんだけど、近いうちに、ちゃみと蒼辰の頭の中で、なにを問題にして、どのように考えようとしてるのか、整理してみたいと思ってます。
 さ、来週はいよいよ6月。
 当ブログの前身・メルマガ[これ知ってる?]らしく、サッカーワールドカップのはじまりをひもといてみようと思ってます。
 はじまりひもとくの、好きなんだ、蒼辰。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-30 13:30 | 読むラヂオ

ちゃみの台北報告・わんこ篇っ!

 まいどっ、ちゃみでっす。
 さ、本日は、ちゃみの台北報告の最終回でございます。
 大特集、台北で会ったわんこたちっ! なのだぞ。
 では早速まいりましょ。d0287447_18322277.jpg
 一番手、カラスミやさんにいたパパ犬でございます。
 この子はゴールドなんだけど、ママと子どもは黒なの。でもって、ママ、ただいま妊娠中でした。
 じきに家族増えるんだね。い〜な〜。
 でもって、家族全員、お店で放し飼いなんだよ。とっても人なつっこい家族たちでした。
 それにしても、ミニチュアダックスですよ。ミックス系が多い中で、正統派。儲かってるな、カラスミや。
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 おつぎ、瑞祥の駅前広場でのぉ〜んびりしてたわんちゃん。
 ね、ミックス系でしょ。こんな感じのわんちゃんが多いのだ、台北の町。
 それにしてもさ、雑踏の駅前広場で、これだよ。誰もが、わんちゃんにやさしいんだなって思いました。
 首輪、ないかも。野良、ってゆうより、いわゆる町犬なのかもね。地域のヒトみんなでお世話してるのかも。
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 そしてこの子。黒柴ですよ。まぁ、凛々しいこと。
 こちらは、九份の坂道を上りきったところにいました。これまた、放し飼いであります。
 ってゆうか、リードにつながれたわんこ、見なかったよ。台北じゃ放し飼いがふつうなのだな。
 これって、犬とヒトとの信頼関係がなくちゃできないことです。
 犬好きとしては、う〜らや〜まし〜い、なのです。
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 次はこの子。九份でもいっちゃんにぎやか〜な、阿妹茶楼前の広場で寝そべってた黒わんこです。こちらもミックス系。
 奥で、韓国人観光客のお姉さんたちが、カメラに向けてポーズとってます。
 けど、そんな騒ぎはどこ吹く風。のぉ〜んびりと、おねむねむな黒わんこでありました。
 定位置なのかな、ここ。
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 そしてこいつら。あ、動いちゃう、と思って、慌ててシャッター切ったんだけど、なんとこいつら、ずっとこのポーズのまま動かないの。
 黒いほうは、だらぁ〜っと寝てるからともかく、こいつ、ずっとこのポーズなんだぜ。
 これまた、お土産やさんのお店に放し飼いです。来るヒト来るヒト、犬にカメラ向けるばかりなので、お店のお姉さんも苦笑いしてました。
 それにしても、大型犬の店内放し飼い。羨ましいかぎりでございます。
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 最後はこの子っ。
 観光客の間をかきわけ、階段上にちょこんと座ると、来るヒトを待つかのように、このポーズでございます。
 きゃっわい〜い。
 しかもね、この子、ちゃみたちが歩いてったら、まるで先導してくれるかのように先に立って歩き出したんだよ。
 でもって、一旦、立ち去って、訳あって戻ったときにも、ちゃ〜んと出迎えてくれたのだ。
 もぉ〜、きゃわいくってきゃわいくって。
 ミックス系だけど、賢そうな、凛々しいお顔してるでしょ。
 忘れらんないっ。
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 最後に、九份旧道の商店街にいた猫ちゃんのショットで、ちゃみの台北報告はおしまいです。
 けどさぁ、楽しかったなぁ。旅そのものももちろんだけど、こうやって報告することも、楽しいんだよね。
 ぜってえまた行くぞ。
 もっかい台北でもいいし、ほかのどっかでもい〜なぁ〜。
 ちゃみ的には、ハワイとかの大観光地よか、ふつうのヒトが、ふつうに暮らしてる街に紛れこむのが好きっ。
 ねぇ、蒼辰、きっとまた行こうねっ。

 てなわけで、本日はここまでです。
 あ、今週、もういちんちあるぞ。
 なんかね、ブックレビューにしよっかなと、蒼辰が言ってます。
 そして来週は、開幕直前、あらためてサッカー・ワールドカップッ、を予定してます。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-29 13:30 | 読むラヂオ

ちゃみの台北報告・お土産篇っ!

 まいどっ、ちゃみでっす。
 行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告、まだつづきます。
 本日は、番外編ということで、お土産報告でございます。
 つっても、今回は、見る・歩く・撮る・食べる、が目的でございまして、買い物は射程に入ってまへんでした。
 てなわけで、大したもん買ってないんっすけどね。
 先ずは、これっ。d0287447_1338496.jpg
 珍しく空港で買った“いわゆるスーベニール”なマグネットでございます。
 え? おっきさが分かんない? えっとね、縦10センチないくらい、幅5センチないくらいでございます。
 これで150元だったかな? 日本円で500円ちょっとくらいか。やっぱ空港の“いわゆるスーベニール”って、高いかな。
 でもい〜んです。冷蔵庫にはっつけて、まいんち、九份をしのんでいるのでございまする。
 あとはね、パイナップル・ケーキ、略してPケーキです。d0287447_13391678.jpg

 だいたい、台北リピーターってさ、女子を中心に、だんだんPケーキ評論家になってくんだよね。
 でもって、噂の売れ筋店も、年ごとに変化してったりして。
 なので、今回は複数箇所でちょっとずつ買ってみるという手法をとってみました・・って、大げさか。
 真ん中にあるのが、いつも行く李記さんのヤツね。Pケーキと、ラズベリー入りののです。
 右側が、お茶の新純香さんで買った、ちとお高いヤツ。
 でもね、スイーツって、結局、素材の良し悪しで味が決まっちゃうとこあるから、高いのって、ちゃんと高いなりにおいしいんだよね。
 新純香さんのPケーキ、確かにおいしかったです。
 ただし、お値段、李記さんの、倍します。
 左手のは、パン好き同行者につきあって入ったパン屋さんで、ついでに買ったものです。
「こんなにあちこちで売ってるもんだったかなぁ」と、蒼辰が首ひねってましたが、Pケーキ、ホントにあちこちで売ってます。
 このパン屋さんだって、決して観光客が集まるような店じゃないんですよ。ふつうに、街のパン屋さんなんだけど、Pケーキ、ある。
 地元のヒトも、日常的に食すお菓子なんですね、やっぱし。
 でもって、下のほうに白い袋があります。
 これ、阜杭豆漿の、イートイン・フロアはさんだ向かいにあるお店で買ったものです。
 どうも、阜杭豆漿に集まる観光客をアテに開店したっぽいお店です。
 誰かがブログで紹介してて、8個入りだと、洋菓子風のちょっとお洒落でかわいいボックスに入ってきます。
 でも、本体の袋は、かくのごとし。白くて、なぁ〜んも書いてないの。バラで買ったので、お店の名前さえ分かりません。
 こうして集めてみると、いつも行く李記さん、コスパ高いです。
 ヒトにあげるのにも、いわゆるスーベニール店で売ってるヤツなんか問題にならないくらいおいしいし、お値段も手頃で、見た目も立派です。
 ん〜とね、コスパでいうと、中山に李製さんってお店があって、そこの、驚異的に安くて、かつおいしいんだ。
 ただし、包装がわりと簡単なの。なので、蒼辰マダムは、ヒトに上げるとき、見場がイマイチ、と言ってます。
 けど、パイナップルの絵なんかついてて、見た目、かわいいんだよ。
 お味も、李記さんの2/3くらいなんだけど、ほぼ同等のおいしさです。
 どっちがいいかは、もはや好み、の世界なのでございますよ。
 なので、Pケーキをお土産にしたいみなさま、李記さんか、李製さん、どちらか、または両方が、今のとこオススメ店でございます。d0287447_13393550.jpg

 もっとないかな。誰か、別んとこでも買ってきてみてっ。
 あとは、いつものようにお茶買いました。もう今さら、特別説明もいらないよね。
 要するに、蒼辰んちの在庫がとぼしいのを、買い足した、程度のお買い物でございます。
 と思って買ったんだけど、実は台湾鉄観音、あったんだぜ。ひゃっひゃっひゃっ。d0287447_13395962.jpg

 でもって、五香粉と香油。香油はね、辣油のつもりで買ったら、辣じゃなかったんでやんの。
 蒼辰、ちゃんとよく見て、買ってよね。
 不思議なのはさ、台北って、町中に規模の大きいスーパーがないんですよね。
 なので、現地食品とか、ちょと買いにくい。
 五香粉買ったのも、李記さんの並びのウェルカムってゆうスーパーなんだけど、ウェルカムって、香港のスーパーなんだそうですね。
 香港行くと、誰もが一度はお世話になるほど、町中にいっぱいあるんですって。
 けど、台北のウェルカムさん、規模もおっきめのコンビニくらいしきゃなくて、現地食品眺めるたのしみもそんなにありませんでした。
 もっと郊外の、住宅地とか行かないと、ないのかな、大きいスーパー。
 次回は、大きいスーパーをめっけて、持って帰れる現地食品をいっぱい買ってきたいなと思ってまっす。

 そんなこんなで、本日はここまでです。
 明日は、ちゃみの台北報告、いよいよ最終回でございます。
 台北で出会ったわんちゃんを紹介するよっ。かぁ〜わいぃ〜んだからっ。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-28 13:40 | 読むラヂオ

行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告その4

 まいどっ、ちゃみでっす。
 さて、行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告の4回目でございます。
 しつこいです。
 え〜っと、前回は、九份観光を終えて、バスにて、台北市内に戻るとこまででした。
 バスは、太平洋そごうとかがある、MRT忠孝復興の駅近くが終点です。
 台北駅のターミナルとかじゃないんです。なんか、行くときも、ふつうにバス停で待ってると、バスがやってくるそうです。特別な切符は必要なくて、悠遊カードってゆう、台北版のSuicaみたいのを、ピッとするだけです。d0287447_195969.jpg

 あ、そうそう。悠遊カード、便利ですよ。
 MRT駅の自動販売機でも買えます。しかもね、確か、カードで乗ると、MRTが2割引なのだ。なので、デポジット分くらいはすぐに元とれます。
 でもって、バスにも乗れるのだ。
 バス、前払い式と後払い式がまざって走ってるから、すんごい利用しにくいんだけど、このカードできて、使いやすくなりました。
 ただし、路線図買わないと、どこ行くバスか見当もつきません。
 MRTもいいけど、バスのが景色見えるし・派のヒトは、バス路線図手に入れるべし。
 キオスクみたいなとこで売ってるはずです。
 てなわけで、夜、少々遅くに市内に戻れば、あとはもう、遅めの夕食っきゃないっすよね。
 やってきたのは、ホテルからも徒歩数分の便利な場所にあって、深夜までやってるお店です。d0287447_195395.jpg

 あれこれ前菜っぽいもの頼んで、あと、お魚さん一匹丸ごと蒸したヤツを食べました。
 お味、正直、まぁまぁ。
 ここ、次回、また行くかな? “?”がつきました。d0287447_1955195.jpg

 そのかわり、ハイネケン・ガールがもてなしてくれました。
 もてなした、ったって、ハイネケン注文したもんで、ついでもらっただけですけどね。
 蒼辰マダムに、帰ってから報告したら、「あ〜あ〜、いつもいるんだ」ですって。
 ふぅ〜ん、そうなのか。
 ともかく、シメに担仔麺もいただいて、ながぁ〜い一日が終わったのでありました。
 でもって、明ければ最終日。もう帰る日でございます。
 もっといたぁ〜い、と思うのはいつものことなんですけどね。
 でも、今回は、午後も遅い便だったので、午前中いっぱいどころか、お昼ご飯もホテルの近所で食べられました。
 ちょと追加料金払っただけのことはあります。滞在時間長かったおかげで、一食多く食べられました。現地で。
 えっと、その話の前に、朝ご飯だよ、朝ご飯。
 これがまた、アイスモンスター・九份とならぶ、今回の旅の目玉だったのであります。
 朝から行列のできるお店、阜杭豆漿(ふーはんどーじゃん)でございます。
 朝飯どき外そうと、9時過ぎに行ったんですが、やっぱりできてました、行列。それも外まで。
 あのね・・写真撮ってくるの忘れたぞ・・えっとね、善導寺というMRT駅の駅前のビルの2階が、フードコートになってるんですよ。
 で、その一角・・っつうか、事実上、その店だけが料理的なもの出してて、あとはみんなお土産やみたくなっちゃったんですけどね・・ともかく、2階にあるんです。
 けど、行列、階段を下りて、歩道にまではみ出しているのです。
 その人気、恐るべし。
 そもそも、豆漿(どーじゃん)とはなにか。
 要するに、豆乳でございます。これを、甘くしたのと、塩味のとがございます。
 甘いほう、温かいのと、冷たいのとあって、これ頼むヒトは、スタバ的な蓋付き紙コップにストローさして、ちゅうちゅうしながらテイクアウトしちゃいます。
 だったら、こんな行列のお店じゃなくって、他のお店でも・・と思うんですが、やっぱここの、おいしいのかな。
 そして、ちゃみたちが目指していたのは、塩味の温かいヤツです。
 でもって、ここに、ちっちゃな干しエビ、しらす、ネギなどなどがトッピングされてて、上に、油条ってゆう、揚げパン? を乗っけて食すのであります。
 と、ここまでが、前知識。
 でもって、並ぶことおよそ30分。やっと買えました、豆漿。d0287447_1962083.jpg

 もう、なんかね、焦ってたっつうか、なんつうか、写真、これっきゃ撮ってませんよ。
 左に5個並んでるのが、豆漿です。手前の白い紙包みは、卵焼きをおやきみたいな生地ではさんだモノです。その上の黄色いのも、クレープで包んだ卵焼き。
 どれも、この店の名物でございますです。
 ってゆうか、おばはん、ヒトのハナシなんかほとんど聞かないで、「イチバンオイシイ」とかなんとか言いながら、勝手に品物そろえてくれました。
 手際いいっつうかなんつうか。
 しかしですね、豆漿、並んだ甲斐アリの一品でございます。
 温かいったって、ぬるいんじゃねえの? と思ってたら、アツアツで、薄味なんじゃね? と思ってたら、しっかり塩味がついてて、干しエビもシラスも、トッピングというより、混ぜこんであって、ダシが効いてるんじゃ? と感じさせるお味に、大いに貢献しております。多分、きっと。
 ぎゃっ、もうっ。
 これ、口じゃ説明できない。
 ほとんど、魔法使いのご飯の領域に入ってます。
 食べてみたいヒトは、食べるしかありません。
 けど、とにかく、絶品のおいしさでございましたです。
 行列、できるわけだ。
 大いに満足しました。
 そのあと、お土産のパイナップル・ケーキ買いに行ったんだけど、そのハナシは、お土産篇のときにするので、本日はパス。d0287447_1964357.jpg

 そして、ホテルをチェックアウトしたのち、わずか2時間前に豆漿食べたにも関わらず、お名残ランチに、排骨麺まで食べたのでありました。
 ふいっ。
 名残を惜しみつつ、お迎えのバスで空港に向かったのですが、それがさ、とんでもない豪雨になっちゃったの、途中で。d0287447_1965836.jpg

 なのにバスはぶっ飛ばすわ、そのバスをぶち抜いてく大型トラックはいるわ、けっこ恐ろしい道中だったのでありました。
 飛行機がちょっぴりディレイしたりしたせいで、お家に帰ったのはもう深夜。
 けど、興奮さめやらぬ、楽しい旅だったのでありました。
 やぁ〜っぱさぁ、外国旅行、楽しい。
 また行こうよぉ。
 お、また行こうぜ、と蒼辰も申しております。
 それ楽しみに、ちゃみ、ぐぁんばりまっす。

 てなわけで、台北ツアーの報告は、ざっとここまでです。
 でも、台北ネタ、まだ終わりません。
 明日は、パイナップル・ケーキのハナシ中心に、あんまし買わなかったおみやげ篇。
 そして明後日は、シメのネタです。
 台北で出会ったわんちゃんだいとくしゅ〜〜、でございます。
 そこでやっと、台北ネタ終わりだ。
 来週は?
 ありゃ、もうそんな時期。開幕直前・サッカー・ワールドカップの、改めておさらいっ、でございます。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-27 19:07 | 読むラヂオ

伝統のモナコは、確執の香り?

 まいどっ、ちゃみでっす。
 さて本日は、GPウィーク明けの月曜日でございます。
 いつものように、F1GPてれび観戦記、今週は、伝統のモナコでございました。d0287447_1652926.jpg

 もう、お決まりなんですけどね、あの、モナコ湾に停泊したクルーザーの数々のエアショットからパンすると、海沿いのコースが見え、狭いパドックのようすが見えてくる・・という、いつものオープニング映像でございます。
 F1が、年間19もレースやるようになっても、いっちゃん、[伝統の]という枕詞が似合うグランプリでございます。
 戦前からほぼ同じコースでGP開催してるのは、ここモナコと、あとスパとモンツァ? そんなもんですものね。
 でもって、ポディウムのカタチも、ヨソとは違います。
 これ、大公ご夫妻を初めとする、ロイヤル・ファミリーが臨席するからなんですよね。
 こゆとこも、伝統でございます。
 伝統というものには、「なに言おうと昔っからこうなのっ」という頑なさがなくてはならないのでございます。
 毎年まいとし、生きてる間に一度は行ってみたいなぁ、と思うモナコGPでございます。
 けど、今年のレースのほうは、もう、なんつうか、注目はニコとルイスの確執のほうにいっちゃいましたね、とうとう。d0287447_1654315.jpg

 もひゃや、よほどのことがない限り、メルセデスの優位は動かない。
 となると、チャンプはどっちだ、に注目が移るのは、こりゃもうしょうがないことです。
 ここモナコでは、予選で前に出たニコが、順調に勝利した・・ように見えますが、アヤ、予選Q3にありましたね。
 ラストアタックで、ニコ、オーバーシュートして、コースアウトしちゃいました。そのせいで、黄旗でございます。後続のラストアタック組、みぃ〜んなタイム出せなくなっちゃいました。
 その一人が、セクター1、自己ベストで通過してたルイス。
「わざとじゃねえの」って、ルイスが文句言いたくなるのは、当然といえば当然でございます。
 でもって、レース戦略。
 ルイスは、「ボクが先に入ってれば・・・」的な発言してましたけど、これちょとおかしい。
 だって、前にいたのはニコですから、ニコのが先に入る権利があった。
 とすれば、解説の小倉さんが言ってたように、ステイしたほうが正解だったのかも。
 どっちみち、あそこでムリして、同時ピットインって、やや分かりにくい戦略ではありました。
 このあたり、次のレースの注目点になりそうだよね。
 ここからの今シーズン、注目は、先ず予選でニコとルイス、どっちが前に出るか。そして、レース戦略が、両者に納得できるものかどうか。
 という、見てる方まで神経質になりそうなシーズンになってくんでしょうか。
 あと、気の毒だったのは、ライコネンちゃんですよね。
 SC中にぶつけられたんですって? それって、ペナルティもんじゃないの? もっとも、ぶつけた方にペナルティ出ても、キミのポジションはどっちみち回復不可能か。
 いやはや。せっかく好スタートで、ポディウムほぼ確実の走りだったのにね。
 まことにお気の毒でした。
 とはいうものの、モナコだからポジション守ってたものの、後ろのアロンソさまのペース見てると、フェラーリ、相変わらず苦しそうだよね。
 このままだと、上位6番まで、チーム順に2台ずつなんてことになりかねません。
 いやはやです。
 あ、もちろん、ヴェッテルさまがさすがの悪循環を抜けだして、という前提ですけどね。
 けど、そいでも、前2台には届きそうにないよね、現状では。
 そんな中で、ヒュルケンベルグちゃま、ステディな仕事してます。
 混乱気味のレースで6位に残ったバトンさま、さすがです。
 終盤、ものすごいとこでケビンをパスしてましたよね。
 とかなんとかは、もうおまけのハナシ。
 今季の注目は、どうしようもなく、ニコvsルイスにしぼられちゃいましたね。
 実績と速さならルイスだけど、ニコの意地を見てみたいっ、と思うちゃみでございました。
 解説の小倉さんが、「これからはニキ・ラウダの役割が重要になる」って言ってましたけど、マジ、そうかも。
 先ずは二人に「ラッシュ」見せるとこからか。
 とゆうわけで、最後に、ルイスのどうよ?ネタをひとつ。d0287447_166237.jpg

 こないだっから気になってるんですけど、予選後のインタビューのときの、ルイスのキャップのかぶり方、おかしくね?
 見てください。ニコは、ちょと小さめのキャップを、ひさし丸くカーブつけて、浅めにかぶってます。
 これ、キャップをカッコよくかぶる定番ですよね。
 対するルイス。真っ直ぐのままのひさし。大きめで、深々と、耳にまで届くようなかぶり方。
 どう考えても、カッコイイとは言えないと思うんですけど。
 まして、耳に届いたキャップと、キラキラのダイヤのピアスがいかにもミスマッチで・・・。
 これって、ルイスのスタイルなの? それとも、なにか別の自己主張があるの?
 誰か、ルイスに聞いてみてくれないかしら。

 てなわけで、次戦は再来週、カナダです。
 ここもSC多いんだよね。あと、雨も。
 こういう序列がはっきりしたシーズンって、雨の中、波乱の勝利を上げたりするヒトが出がちなんだよね。
 ほら、ホンダ時代のバトンみたく。
 いやいや、フェアな争いを期待しましょう。
 でもって、明日は、ちゃみの台北報告のつづきです。
 今週もまたしばらく続きます。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-26 16:06 | 読むラヂオ

行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告その3

 まいどっ、ちゃみでっす。
 今週は、台北ボケで、水曜日サボっちゃいました。
 なので、土曜日にもupしております。
 でもって中味は、当然のように、ちゃみの台北報告その3でございます。
 さて、昨日は、九份行くのに、切符買ったとこまでした。d0287447_17593568.jpg

 やがて発車の時間となり、地下ホームから、こぉ〜んな列車に乗ったのでありますよ。
 MRTいわゆる地下鉄は乗りまくりのちゃみですが、台湾鉄道の列車に乗るのわ初めて。
 小旅行気分で、わくわくだったよ。
 あのね、車内は、ニホンの電車特急よか広いんじゃないかな。席も余裕あったし。
 やや鉄の蒼辰によりますと、ニホンは明治の近代化のとき、鉄道建設を急いだので、狭軌という線路の幅の狭い企画を選んでしまいました。
 けど、諸外国の鉄道は、広軌という、新幹線といっしょの幅の広い企画が主流なんだそうです。
 台湾鉄道さんも、広軌。なので、車両の幅も広く、せのせいで、ニホンの特急より余裕があるのだろうというおハナシでした。
 ふぅ〜ん。
 でもって、台湾鉄道は、台北市内、ずうぅ〜っと地下なのであります。
 日本でゆうとね、東京駅出て、品川も地下で、大森あたりで、ぬっと地上に出てくる感じ?
 なので、地面に出たときにはもう郊外。そしてそこには、高層マンションが林立する郊外団地みたいなとこだったのです。
 けっこびっくり。
 やがて、だんだん建物が少なくなり、緑が増え、川なんか見えたりすると、もうマジ小旅行気分。
 こうゆうのって、けっこうきうきするよね。
 でもって、40分ほどで、瑞芳に到着いたしました。
 時間も正確だったよ。さすがに台湾の鉄道は、ニホンなみに正確なのかもしれませぬ。
 そして、そこからはタクシー使います。
 この、鉄道で瑞芳、タクシーで九份というのは、九份行きの定番ルートのひとつになってるらしくって、瑞芳〜九份間は、180元の固定料金。どうやら観光協定料金らしいのです。
 だが、ちゃみたち一行は5人さま。
 タクシー1台じゃ乗れません。
 2台に分乗か、と思ったその時、「5人? 250元」という声が。
 あ、そうなんだ。5人だとそのお値段なのか。ワゴン車かな? と思ったら、ふつうのタクシー。
 あっという間に、後席に4人詰めこまれ、ぎゅうぎゅう状態でご出発とあいなったのでございまする。
 でも、みんなで、このぎゅうぎゅう状態をいかに写真に撮るかとか、わいわいやってたら、あっという間。そんなハプニングも、旅の楽しみの一部なのでございます。
 てなわけで、無事に九份到着でございます。d0287447_1801464.jpg

 あのね、山道走って、ここですって降りて、ふと見ると、眼下に海が広がっているのですよ。
 そらもう絶景。九份の街、見学する前から、早くも撮影大会なのでございます。
 九份、知ってます?
 なんかね、昔、鉱山だったとこみたいですね。
 でもって、その当時に急斜面に出来た街が、昔の建物のまま残っているのですよ。
 それだけでも十分観光資源なんですが、先ず、台湾映画「非情城市」のロケ地になりました。
 そいで、台湾内でも観光地として売れ出したのね。
 さらに、「千と千尋の神隠し」のモデルになったのですよ。
 これでもう、観光地として火がついちゃいました。
 今では、連日、観光客がひきもきらぬ、有名観光地となったのでありました。
 なので、老街ってゆう、旧道の両側は、建物見るどこじゃない。ぎっしりお店が並んでます。
 お土産やさん、いろぉ〜んな食べものやさん、あと、革製品のお店とか、雑貨のお店とか。
 なので、ふつうに観光商店街を歩いているのもなぁ〜んも変わりません。
 ま、でも、そこは外国。それだけでも面白いっちゃ面白いんですけどね。
 でもって、真ん中に一本、すとーんと真っ直ぐな階段道があります。
 幅、路地くらい。傾斜、急。階段の段差、ばらつきアリ。
 なので、うっかりすると転倒しそうな、歩きにくい階段道です。d0287447_1804055.jpg

 でも、この両側に、古い建物、中でも、「非情城市」と「千と千尋」にまつわる建物があるのでございます。
 しかも、そのふたつの建物の前は、階段の踊り場的に、ちょっとした広場チックなスペースになっているので、撮影スポットでもあり、しじゅう、観光客がたまっているのでございます。d0287447_1812333.jpg

 ちゃみたちはというと、そうゆう、いわゆる九份なとこも歩きぃの、人混みから外れた場所にお茶やさんめっけてまったりしたり、さらには、脇道に入りこんでは、撮影スポットめっけたり、歩きに歩き回ったのであります。d0287447_1813783.jpg
d0287447_1814720.jpg

 天気がイマイチで、途中、ざぁ〜ざぁ〜雨に降られたりもしたんだけど、でもね、そのおかげとゆうかなんとゆうか、雲がね、ずうっとわき出るように動いてて、それがとってもキレイだったのであります。
 やがて夕景、そして夜景も楽しんで、たぁ〜っぷりの九份観光は暮れていったのでありました。
 そして帰りは、台北までの直行バスをつかまえました。
 あのね、帰りも鉄道にしようとすると、鉄道の時間に縛られちゃうんだよね。
 なので、ちょと時間かかるけど、直行バスをつかまえるのがよろしいかと思います。
 ただし、始発になる上の停留所で満員になっちゃうので、下の停留所で待ってても、乗れない可能性が高いです。
 なので、しっかり初めから上の停留所で待ちましょう。
 上だの下だの分かんねえよ、と思ったみなさま、行けば分かります。

 てなわけで、今日もここまでです。
 来週も台北報告、つづきます。
 あ、けど、月曜はF1だ。モナコGPのTV観戦記、いつものようにupの予定です。
 とすると、火曜日に、今日の続き。
 九份から市内に帰ってからと、三日目の報告をしまっす。
 でね、あとね、わんちゃん特集と、あんまし買わなかったけど、おみやげのハナシとかがつづく予定です。
 しつこい?
 だって楽しかったんだもんっ。
 しばし、お付き合いください。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-24 14:00 | 読むラヂオ

行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告その2!

 まいどっ、ちゃみでっす。
 台北ボケも、だいぶよくなってまいりました。社会復帰も近いことと思っております。
 ん? まだ社会復帰してないのか、って? きゃっ!
 さて、行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告2回目でございます。
 昨日、どこまでいったんだっけ?
 あ、そうだ、二日目の朝ご飯食べたとこだ。
 その日は、というのは、二泊三日の真ん中のいちんち使える日は、午後に九份探訪というメイン・イベントを控えておりました。d0287447_17235512.jpg

 なので、先ずは、レトロな街並みの迪化街へ出かけました。
 ところが、雨。アーケードから出られないんじゃ、ロクに写真も撮れなかったのであります。
 なので、タクシーの助手席からの一枚でございます。
 迪化街って、ガイドブックには[てきかがい]ってあるし、蒼辰ちじゃぞんざいに[ゆかがい]って呼んでるし、正しい名称がありません。
 そこで、タクシーの運転手さんに聞いてみると、[てぃーふぁちぇ]というお答えでした。
 なので迪化街、[てぃ〜ふぁちぇ]とお読みください。
 ここ、もともと、乾物の問屋さんが集まってるとこなんですが、古い建物がい〜っぱい残ってて、それが観光名所になっちゃいました。
 そうすると、今度がお洒落なお店もぽつぽつできてくる。
 そんな一軒に、民芸品を売ってるお店があったので、入ってみました。
 目的は、民芸品じゃなくって、建物の構造だったんですけどね。d0287447_17251873.jpg

 通りに面した店舗スペースがあって、抜けるとちょっとした中庭があって、階段とかあって、さらに進むと、また店舗向きのスペースが裏通りに面しているのであります。
 ふぅ〜ん、こうなってるのか。
 そこ見られただけでも、雨の中出かけた甲斐があったというものでございます。
 いえ、実は、カラスミを買うという別のちゃんとした目的もあったんですけどね。
 というわけで、カラスミやさんの看板わんちゃんたちでございます。
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 家族なんだよ、この子たち。
 そしてお昼ご飯は、これまた台北行ったら一度は必ずの大定番、小籠包でございます。d0287447_17261851.jpg

 今回はですね、金品茶寮という、お茶の問屋さんがやっている、わりと新しくて、きれいなお店でございます。
 小籠包、蟹ミソ小籠包、ヘチマ入り小籠包に、エビ蒸し餃子と、蒸し物4個。さらに、青菜とシラスの揚げ物と、豪華昼食でございますです。
 前回、たったの二人で、蒸し物3個頼んで、計30個も食って、倒れんばかりだったのですが、今回は5人のご一行さま。蒸し物4個も楽勝というものでございます。
 しかも、ここんちのは、ひと蒸籠に8個なのですよ。
 8個いいよね。3人でも4人でも、もう一品頼めるというものであります。
 いったいぜんたいにですよ、鼎泰豊にしても、京鼎楼にしても、ニホンの支店はみんな6個なのに、台北本店はかたくなに10個なのですよ。
 10個、ムツカシイよ。
 3人4人でも、2個頼むかどうか、悩まなくちゃいけません。
 その点、6個はいいですよね。
 近ごろ、台北でも、新しめのお店では6個で出すとこもあるようです。また、ハーフサイズで5個の蒸籠を用意してるお店もあります。
 そもそも、小籠包しきゃなかった時代はよかったんですよ。
 近ごろ、あれこれ変わり小籠包が必ず用意してあるじゃないですか、どの店も。
 それなのに10個は、やっぱムツカシイでございますよ。
 ぜひ、台北でも、ニホン流に、6個がふつうになってくれたら、もっともっと注文しやすくなるのにと思った、ちゃみでありました。
 絶対おかしいよ、ニホンじゃ6個で、台北じゃ10個って。
 さて、ランチのあとは、いよいよ九份に向かって出発でございます。
 九份、けっこ遠いんですよね。
 半日のツアーバスも出てます。
 朝出て、午後帰ってくるパターンと、午後出て、夜帰ってくるパターン。
 こちら、午後出発の夜帰りのほうが人気のようでございますね。
 なぜかっつうと、九份は、夕暮れと夜景が見所なのでございます。
 あと、ふつうに路線バスで、九份まで行くのもありますが、正味1時間半と、ちと時間かかります。
 てなわけで、今回選んだのは、瑞芳とゆうとこまで鉄道で行って、そこからタクシーに乗る方法でございます。
 これだと、準急で40分、プラスタクシー30分弱で到着いたします。
 てなわけで、先ずは台北駅へ。
 こぉ〜んなに広いコンコースの壁際に切符売り場が並んでいるのでございます。
 しっかし、切符の買い方が、けっこムツカシかったでございますよ。
 結局、自販機で買えたは買えたんだけど、係員みたいなヒトがいて、案内してくれたからよかったようなモノノ、あれ、自分じゃきっと買えなかったですよ、自販機じゃ。
 だって、行き先でしょ、乗る列車の種類選ぶでしょ、でもって、枚数入れて、座席まで指定するんだよ、タッチパネルで。
 ちゃみ一人では、呆然となっていたことと思います。
 けど、無事、切符、ゲットしました。d0287447_1726473.jpg

 さぁ、九份へGO!

 というところで、今日はここまでです。
 九份の報告は、水曜日休んだので、特別スペシャルで、土曜の明日にupします。
 待っててね。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-23 17:28 | 読むラヂオ

行った・食った・歩いた・ちゃみの台北報告っ!

 ふぁ〜〜、はひぃ〜〜・・・ちゃみれ〜す。
 なぁ〜にため息ついてんだ、って?d0287447_1857919.jpg
 だぁ〜ってぇ、一昨日の深夜に帰ってきて、まぁ〜だ夢の中にいるみたいなんっすよ。
 だもんで、昨日、upできましぇんでした。ごめんなさい。
 え? どっか行ってたのか、って? 台北に決まってんじゃないっすか。なんのために月火と台湾の歴史とかおさらいしたと思ってんっすか。
 一昨年に続いて、ちゃみ、二度目の海外旅行は、再び台北だったんっすよ。
 今回、二泊三日と短めだったんだけど、蒼辰のお仲間と5人のクルーでの旅、楽しかったっすよぉ〜。
 というわけで、しばらくの間、ちゃみの台北リポートが続きます。
 題して、行った・食った・歩いた・台北報告っ! でございます。
 さぁ〜て、どっから話そうかな。
 ま、じゃ、時間経過でざっと追いかけてみるね。
 午前便で飛んだので、午後の三時にはもうホテルに入った、ちゃみご一行さま。真っ先に向かったのは、アイス・モンスターでございます。d0287447_18573576.jpg

 ここ、おととし行ったとき、まさにその日に、解体工事が始まっちゃった、あのお店の新規復活店舗でございます。
 以前が、昔ながらの路面店だったのに対して、すっかりカフェ風にきれいになったのでありますが、その人気、すごい。
 お店の前は、となりのお店のおばさんが渋い顔するほどの大行列でございます。
 ほいでも、20分あまりで入れたかな。けっこうはける行列でございました。
 でもって、ついに食べたぜ、本家本元の氷マンゴー。d0287447_18575110.jpg

 おととし食べたスムージーってお店のもおいしかったけど、さすが、本家でございます。
 すんごいおいしかった。
 蒼辰のお仲間の男子もばっくばっく食べてたよ。d0287447_1858870.jpg

 ほいでもって、もいっこ頼んだのが、こちら。ライムとジャスミンでございます。
 二種類入ってる、お得バージョンなのだ。
 ライムはね、細かく刻んだピールが入ってて、食感がひとひねりしてあります。
 でもって、さやわか。
 ジャスミンは、雪氷で、ふわっふわしてて、でもって、お口に入れると、しゅわ〜っと香りが広がるのだ。
 こっちももちろんおいしかったんだけど、やっぱ氷マンゴーはおいしいわ。
 台北行ったら、必ず食すべし。
 そして夜ご飯は、伝統の名店・青葉でございます。d0287447_18582695.jpg

 おととしね、どこ行っても品切れで食べられなかったしじみをついに食しましたです。
 しじみがね、ニホンのよりおっきいの。ざっと、ニホンのしじみとあさりの中間くらいで、どっちかっつうとあさりよりなくらいおっきいんだよ。
 でもって、ニンニクのきいた醤油漬けになっているのであります。
 これ、台湾料理の代表選手なのでありますが、忘れられないお味のひとつでございます。d0287447_18584288.jpg

 あと、からすみでしょ、腸詰めでしょ、それと鶏料理。
 どれもおいしゅうございました。さすが、名店でございます。
 蒼辰ったら、ここサービス悪いからって、足が遠のいてたんだけど、今回、再評価。やっぱおいしいと言ってました。
 これくらいしきゃ食べなかったのは、訳があります。そのあと、士林の夜市に出撃したのでありました。
 日曜だったせいもあると思うんだけど、ヒト、出てました。d0287447_1859064.jpg

 おととしは、雨模様だったせいもあるのかないのか、あんましヒトが出てなかったのね。でもって、おみやげ系のお店とかも増えてて、観光化したか・・とか思ってたのです。
 でも、士林はやっぱり士林でした。
 夜市はヒトがぎっしりのが雰囲気あります。こうでなくっちゃの、夜市気分をたっぷりあじやったのでありました。
 そして二日目の朝は、いつものようにホテルでは食べずに、すぐ近くの麺やさんへ。d0287447_190634.jpg

 これまた台北らしい涼麺に、みそ汁をつけて食しました。
 涼麺はもちろんおいしかったんだけど、みそ汁が面白かった。ニホンのみそしるまんまなんだけど、どっか違う。ダシも違うし、ほのかに甘く感じるのは、味噌も違うせい?
 でもって、朝食のあとは・・・。
 あ〜も〜、今回写真多いから、今日はここまで。
 明日は、二日目のもようを報告しまっす。
 ほいでわまたっ。
 だんだん調子が戻ってきた、ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-22 19:00 | 読むラヂオ

台湾について・その2だよん。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 今週は、近くにある外国、台湾のおハナシをしております。
 昨日は、台湾の歴史を、第二次大戦で日本が敗北し、日本統治も終わったところまでを、ざっと話してきました。
 んじゃ、今日は、第二次大戦が終わったところからね。
 戦争が終わると、日本軍の武装解除のために、蒋介石率いる国民党の軍隊が、台湾にやってきました。
 そして、台湾を中華民国に編入したのです。
 けれども、台湾を統治する機関を、大陸から来たヒトたち、台湾人のいう外省人によって独占されちゃったんです。
 これじゃまるで大陸に支配されてるみたい、というわけで、元々台湾に暮らしていた本省人は反発します。
 1947年の2月28日に、本省人による民衆蜂起が起きました。二・二八事件と呼ばれている事件です。
 しかし、蒋介石は、これを徹底的に弾圧します。
 さらに、国民党による権力の独裁を実施し、台湾を統治するとともに、共産主義者などを弾圧します。
 1948年には、戒厳令まで敷いちゃうんですよね。戒厳令ってゆうのは、一時的に、軍隊が政府のかわりをすることを言います。
 けど、台湾の戒厳令、ぬあんと、1987年まで続いちゃうんです。
 とても一時的なものじゃありませんでした。これ、世界の歴史で、もっとも期間の長い戒厳令なんですってさ。
 やがて、1949年 昭和24年には、国民党が、共産党との戦いに敗れると、中華民国政府は、いよいよもって、台湾を独占的に支配するようになります。
 つまりこういうことね。
 今の台湾政府につながる中華民国政府は、大陸から逃れてきた亡命政権である、と。
 だって、今でこそ違うけど、初期の台湾・中華民国政府は、大陸も含めた中国全土の政府であるって言ってたわけでしょ。
 だから、事実上、台湾の政府なのに、中華民国台湾省政府だったわけですもんね。
 こうして、台湾は、蒋介石のもと、いわゆる独裁開発の時代に入ります。
 これ、マレーシアとかインドネシアとかでもそういう言い方するよね。あと、韓国もそうか。
 つまり、軍隊を背景にした強権的な政府が、民衆を強圧的に支配し、かわりに、政府の投資などによって、経済開発を行うってカタチですよね。
 このカタチ、キホンが強権的政治ですから、最初はうまくいきません。
 実際、60年代に高度経済成長を果たした日本に比べると、東アジアの経済成長は遅かったもんね。
 なので、その当時の記憶で、韓国や台湾、また東南アジアの国々を、日本より遅れた国だと思いこんでるヒトもいます。
 でもそれ、ちょっと違うよね。
 どこの国、地域にも、それぞれの事情もあれば、伝統も文化もあります。
 それに、第二次大戦後の、そうした地域の政治的混乱には、日本だって関係ないとはいえないんだからね。
 表面だけ見て、進んでる、遅れてる、などとは言えませぬ。
 それに、経済発展だけが、いいことってわけでもないんだし。
 それはともかく、1970年代に入ると、台湾も急速に経済発展を遂げます。
 当時の言い方で、四小竜でございます。
 韓国・台湾・香港・シンガポール。この4つの国と地域が、軽工業などを中心に、工業化とともに、大きく経済成長してゆくのです。
 けどさ、この4つの国と地域、どこも分断国家だったり、もともと租界地だったり、いささか人工的な成り立ちの国だったり、ふつうの、ってゆうか、歴史的な国民国家じゃないとこも、なんか歴史の皮肉っぽいとこはありますよね。
 けど、ともかく、台湾は経済発展を遂げました。
 やがて1996年には、民主化も実現します。
 台湾初の総統選挙が行われたのですね。
 こうして、台湾の人々は、民主的に、自分たちで総統を選ぶことができるようになりました。
 それでも、今の台湾は、やっぱり国じゃありません。
 なぜなら、世界の多くの国が、台湾を独立した国家とみなしていないからです。
 なぜなら、中国が、中国はひとつであり、中国と国交を結ぶなら、台湾は国花と認めないようにと言っているからです。
 なので日本も、1972年に中国と国交回復して以来、台湾との正式な国交はありません。
 けど、世の中万事金ってゆうつもりはないけれど、工業化を果たした台湾のチカラを、中国も日本も、無視できなくなっているのも、事実ですよね。
 でもって、民主化以来、台湾は、自分たちの立ち位置をめぐって揺れています。
 完全な独立を望むヒトもいます。
 けどそれじゃ、[ひとつの中国]という原則を崩さない中国を刺激してしまいます。
 といって、中国に軍事的に併合されるなんて、台湾の人々は誰も望んでいません。
 んじゃ、分断国家という現状を維持するしかないのでしょうか?
 そこにも、[ひとつの中国]という原則に立ち、中国との平和的共存を望むヒトと、台湾の自主・独立のほうに力点があるヒトもいます。
 独立した国民国家とは違う、ムツカシイ政治問題が、つねに台湾のヒトたちを悩ませているのです。

 と、まぁ、ふにゃ。
 珍しく、ちょとマジメに、台湾の歴史なんかたどってきました。
 ここからは、台湾の概要ってゆうんですか、そういうの、ちょとたどります。
 台湾は、台湾本島と、まわりのちっちゃい島から成り立ってます。
 面積が、九州よかちょっと大きいくらいでしょうか。
 南北に長いので、北の台北は亜熱帯ですが、南の高雄は、ほぼ熱帯だったりします。
 人口が、2300万人あまりです。
 九州が1300万人くらいですから、台湾のが人口密度、ちょい高いことになります。
 今では、98%が、漢人です。先住民のヒト、2%しかいません。
 あと、コンピューターの部品とか組み立てでは、世界有数なのは知ってますよね。
 一人あたりGDPも、ほぼ日本に近いくらいに高いです。
 つまり、大陸中国より、お金持ちです。
 あと、一人あたりの住居面積が、日本よかかなり広いんですよね。
 ここは、羨ましい限りです。
 新幹線も走ってます。台北と高雄を1時間半で結んでます。
 台北のMRT、地下鉄と一部高架線の都市鉄道も、年々、新たな路線が開通してます。
 そんでもって、治安が良くて、食べものがおいしくて、安いんですよね。
 ニホンからの観光旅行者が多いのも道理というものでございます。

 さて、明日からは、へっへっへ。
 行ってきたzey! 二度目の台北ツアー・リポートでございます。
 ぬあんで台湾のおハナシしてきたか、これで分かった?
 いっぱい食べてくるからね、いっぱい写真撮ってくるからね。
 今回は、前回行けなかったとこにも行く予定なので、もんのすごっく楽しみなのであります。
 ほいでわ、みなさま、行ってきまぁ〜す。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-20 13:30 | 読むラヂオ

台湾について・その1だよん。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 今年のGW、海外旅行の一番人気は、台北だったそうですね。
 ソウルは、大きな事故直後でしたし、香港は、ちと高い、というわけでの、台北一番人気だったようです。
 もっとも、その前は、政治問題で揺れてましたよね。
 学生が、日本でいえば国会にあたる建物を占拠しちゃったりして。
 なんですか、政権が、中国よりな協定を結ぼうとしたことに反発したとか。
 ま、他国の政治って、そもそもよく分かんないことが多いわけですが、なんで? って感じでしたよね。
 そもそも、台湾って、中国なんですか? 中国じゃないんですか?
 気軽に訪ねられる外国なのに、キホンのキが、案外いいかげんだったりしてません?
 というわけで、台湾ってどんなとこ? が、今週のテーマでございます。
 今週は、台湾のハナシがずっとつづきます。

 さて、ちょっと分かってるヒトなら、[台湾はふたつの中国の片一方]ってことは、知ってると思います。
 第二次大戦後、国共内戦ってゆうんですか? 共産党と国民党が争い、共産党が勝利しました。
 その結果、大陸は共産党の中国となり、台湾に逃れた国民党が作ったのが、もうひとつの中国・中華民国=台湾でございます。
 ここ、キホンはその通りでございます。
 じゃ、台湾は、もともと中国の一部で、分断国家になったために、今はひとつの地域となっているのか。
 これ、歴史ひもとくと、ちょっと違うんじゃね? ってゆうとこもあるので、先ずはそこらへんのとこから。
 台湾の歴史でございます。

 台湾には、先住民と呼ばれる人々が、今も暮らしています。
 どこだっけ? イーラン? なんかそういうとこには、先住民族部落みたいのがあって、伝統の工芸品を売ったり、踊りを見せたりする観光施設なんかもあります。
 昔、北海道に、アイヌ村という観光施設がありましたが、ま。それ的なもの?
 あ、これ、差別表現にひっかかるのかな。
 ま、い〜か。
 ともかく、台湾は、現在、先住民と呼ばれる人々が暮らす島でした。
 中国は、もちろん、そこに島があることは知ってました。けど、あまり重要視してなかったみたいですね。
 元代に、澎湖諸島という台湾本島の南西に浮かぶ島に、巡検司が設置されたんだそうですが、本島には中国の役人やってきませんでした。
 中国、というのは、この場合、歴代王朝ってことですが、中国にとっては、近くを航行する船の避難港だったり、倭寇の根拠地なんだろ、的な認識しかなかったようなのです。
 でもって、今、先住民と呼ばれるヒトたちが、穏やかに暮らしておりました。
 ほぼ、狩猟採集生活に近かったみたいですね。中国の王朝から、朝貢を求められるほどの国もなかった。
 ってことは、なにかい、琉球王国ほどにも、クニのカタチは持ってなかったってことなんですね。
 そんな時代が、ぬあんと、17世紀に入るころまで続きます。
 江戸幕府の成立が1603年でございますよ。そんな、近世っていい時代まで、台湾は、中国王朝の権力のおよばない、先住民が暮らすだけの島だったのであります。

 そこにやってきたのが、東インド会社を作ったばっかのオランダでした。
 オランダは、今の台南市あたりと、来たの基隆市あたりを制圧し、根拠地を作りました。
 さらに、対岸の福建省や広東省から、漢人を大勢移住させ、プランテーションの経営に乗り出そうとしたのであります。
 あ〜、つまり植民地化しようとしたんだ。アメリカの南部に綿花畑作って、そこでアフリカから連れてきた奴隷を働かせたようなものね。
 でもって、この時、初めて、大勢の漢人が、台湾にやってきたのであります。
 ってゆうか、先住民って、労働力として期待できるほどの人数がいなかったのかもね。
 なんとも、原始時代に近い、穏やかな島だったんだ。
 ところがところが、なのでございます。
 1644年に、明朝が滅びて、満州族の王朝である清朝が成立いたします。
 けど、交代期は混乱します。
 そこに、反清復明、つまり清朝に反対し、明朝を復活させようという運動の指導者として、鄭成功という人物が登場します。
 だが、大陸での活動はうまくいきません。
 そこで鄭成功さん、ぬあんと、台湾からオランダ勢力を追い出して、ここに根拠地を作ってしまったのです。
 きっと、自分の家来っつうか、手下の漢人もいっぱい連れてきたんでしょうね。
 でもって、台湾島の開発にも手をつけました。
 しかし、清朝としちゃ、そんなことされたらたまりませんよね。
 当然のごとく、軍隊を送り、鄭成功の政権を倒してしまいます。
 こうして、台湾はやっと、中国王朝のモノとなったのであります。1683年のことでございました。
 歴史上はじめて、1府3県が設置され、福建省の統治下に編入されました。
 けど、清朝、台湾にあんまり興味なかったみたいですね。行政下には組み入れたものの、台湾は化外の地と呼ばれて、皇帝の支配する領地とはされませんでした。
 台湾人もまた、化外の民とされ、中華文明に属する人間とは見なされなかったようです。
 ただしこの頃には、先住民だけじゃなく、かなり多くの漢人も暮らしてたわけですけど。

 それから200年近い歳月が流れ、19世紀に入ると、東アジアには、イギリスやフランスやアメリカの船がやってきます。
 いわゆる西欧列強が、東アジアに興味津々になっちゃったのであります。
 日本に黒船がやってきたのが、1853年のことでありました。
 すったもんだの末、日本では維新が起き、明治新政府が誕生しました。
 しかし、東アジアでの西欧列強の圧力は相変わらずです。
 そんな中、互いに、独立を保つことに懸命だった明治政府と清朝は、朝鮮半島への影響力をめぐって対立。とうとう戦争になっちゃいます。
 日清戦争でございますね。
 そして1895年 明治28年、下関条約によって、台湾は日本に割譲され、台湾総督府が統治することとなったのであります。
 台湾が、本格的に開発されたのは、この時期と言われております。
 鉄道をはじめとする交通網の整備、上下水道の整備、ダム建設をはじめ、大規模な水利事業も行われ、農業の生産は飛躍的に増大しました。
 また、義務教育制度が実施され、就学率は、当時のアジアでは日本に次ぐほど高かったそうです。
 こうしてみると、日本統治時代はいいことばかりのようにも見えます。
 けど、本来、日本じゃないとこを、無理やり日本にしていたのも事実です。日本語教育が行われたりとかね。
[植民地]というものが、程度の差こそあれ、ご当地に住むヒトたちの、アイデンティティを奪うモノであることは、やっぱ間違いないですよね。
 やがて、日本が戦争に負けて、日本統治時代は終わります。
 けど、戦争中も、地上戦が行われることはなく、日本統治時代に整備されたインフラが、そのまま残ったことは、台湾にとって幸いなことでした。

 と、第二次大戦が終わったところまでで、本日はここまでにいたします。
 明日は、このつづきです。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-05-19 13:30 | 読むラヂオ