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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
by planetebleue
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病室便り・その3

どもでっす。
蒼辰は、検査もなにもない一日をだらだらと過ごしてます。
病院では、時間の流れ方も独特です。

さて、なんの話をするんですか?
癌だって言われたときの話?
かなり治る病気になったという知識くらいはあった蒼辰。癌がめっかった胃腸科医院の看護師さんに、こんなこと聞きました。
「近頃、癌をちゃんと告知するのは、治るようになったからでしょ」
実際、そうだと思ってたんです。
でも、看護師さんの答えは、さすがプロ、ちょと違ってた。
「昔は手遅れになってからしか見つけられなかったから。それに、告知したほうが、患者さんの協力が得られるから」
ふ~ん、そういうものなんですか。

あ、告知ってわかりますよね。
患者さん当人に、癌ですよ、と告げることです。
以前には、告知すべきかどうかが、社会的議論になったこともありました。
そりゃそうですよね。見つかったときにはほとんど手遅れだっていうんじゃ。

ここで分かることは、癌が治るようになったのは、治療技術もさることながら、検査技術の進歩もあったってことなんですね。

早めに見つかるようになったから、治せるようになったし、告知もするようになった。
でも、患者の協力が必要って、どういう意味? とか思いませんでした?

結論から言っちゃうね。
癌って、やっぱまだまだ恐ろしい病気だからなんですよね。

詳しくは長くなるので省きますけど、根本のところで、なぜ癌細胞が生まれるのか、ちゃんとしたことはまだ分かってないんです。

ということはどういうことかというと、予防ができないんです。
世間には、[癌にならないための・・]みたいな本、いっぱいありますけど、ホントのとこ、予防できないのが、癌なんです。

そりゃ、健康的な生活を送ってるほうがリスクは少ない。
でも、やっぱり防げない。
ってことは、誰にも癌になる可能性はあるわけです。

でもって、一口に癌っていっても、すんごく幅広いんですね。
幅広いだけ、治療法にもすんごく種類がある。
[放射線のいいのがあるって聞いたんだけど・・・]
とか言っても、その放射線の効く癌とそうじゃない癌があるんですね。
そういうことが、ある程度分かってないと、納得した治療が受けられません。

それが、看護師さん言うところの、患者の協力って意味だったんですね。
そこでひとつ、ちゃみからの提案です。

もしも癌が見つかったら、慌てず、焦らず、先ずは癌について学習し、癌治療についての情報を集めてください。
情報の中には、信頼できる医療期間探しも含まれるかもしれない。
ふつうだったらあんまり考えない、セカンド・オピニオンも必要かもしれない。

ともかく、自分が信頼できる医療機関を選び、納得できる治療法で治療してもらう。
これが大切なようです。

もちっと手短に言うと、
[医者まかせじゃダメッ]
なのが、癌という病気のようです。

どんな病気でも、体力気力だけでなく、ある程度の知力が必要だとは思います。
けど、癌の場合は、この知力、大きな力になるようです。

そんなこと、ちょっと覚えてて、いざってときには、知力も含めた、
[癌に強い人間]
に、なって下さいね。

だって、なにしろ、
日本人の二人に一人は、
一度は癌になるんですよ。

ヒトゴトではございませぬ。
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by planetebleue | 2013-02-04 16:27 | 読むラヂオ
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