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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
by planetebleue
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安全なタクシーでよかった。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 さて今週は、年末、お世話になることの多い、タクシーのお話しをしております。
 昨日はその第一回ということで、前ふりっぽい話の挙げ句に、んじゃ、日本のタクシーの始まりをひもとこうということになりました。
 ってか、強引にそこ持っていきました。

 てなわけで、日本のタクシーの始まりでございます。
 それは、1912年 明治45年のことでございました。
 タクシー自働車株式会社が、T型フォード6台を使用して、上野駅と新橋駅を拠点に営業を始めたのが、日本のタクシーの始まりなのだそうでございます。
 古いですね。自動車じゃなくて、自働車ですよ。その頃は、こっちの字をあててたんでしょうか。
 料金はというと、最初の1マイルが60銭で、以後1マイルごとに10銭増しだったんだそうです。
 マイルですよ。さすがT型フォード。
 それと、最初からちゃんとメーター付いてたんですね。初乗り+加算っていうのも、なんか、わりと、ちゃんとしてるじゃないですか、最初から。
 ただ、山手線の一区間が5銭、市電が4銭だったそうで、そうすっと、わっ、やっぱ高い乗り物だったんっすね。

 その後、タクシーは全国に広がってゆくのですが、なんですか、料金がバラバラで苦情が多かったんですって。
 やっぱタクシーの苦情はそこなんですね。吹っかける運ちゃんとかいたんでしょうか。
 なにしろ、料金を分かりやすくしようというので、市内一円均一のタクシーが、1924年 大正13年に、大坂に登場しました。
 これを[円タク]というのだそうです。
 円卓の騎士とは、関係ありません。
 二年後には、東京にも登場して、タクシーの利用者が増えるきっかけになったそうです。
 けど、1円って、高いの? 安いの?
 当時の中堅サラリーマンをあらわすのに、百円サラリーマンという言葉があったんだそうです。
 1円は、その百分の一だ。そうすっと、今なら三千円前後くらい?
 やっぱ高いじゃん。
 でも、当時の市内は、今の23区と同じエリアだった。
 あ、そうか。蒲田から新小岩まで乗っても、1円か。
 けど、馬場から早稲田まで乗っても、1円なんでしょ。
 う〜ん、どうなんだろう。

 使い方ってことなのかな。ともかく、この円タクがはやったおかげで、東京には小さなタクシー会社がたぁ〜っくさん出来たのだそうです。
 が、しかし、昭和の時代は、くら〜い戦争の時代へと入ってゆきます。
 やがて戦争が激しくなり、物資とかが不足してくると、なんでもかんでも統制統制の世の中になっちゃいました。
 つまり、なんでもかんでも、国が管理しようとするわけね。
 そうすると、小さい会社がたぁ〜っくさんあるのは管理しにくい。というわけで、企業統合というものが、いろんな業界で進められました。
 タクシーも、その対象だったんです。
 東京では、なんと4つにまとめられちゃったんです。
 それが大日本帝国。
 は?
 大和・日本・帝都・国際が、まとめられた4つの会社なんだ。だから、大日本帝国なのか。ふ〜ん。
 あ、けど、なんか聞いたことある名前だ。
 この4社が、今でも東京の大手って呼ばれている会社なのですか。
 なんで?
 戦後も、この4社から、タクシー営業が復活したからなのですか。ふ〜ん。
 でも今、もっといろいろあるじゃん、タクシー会社。
 それは、1949年 昭和24年に、新しくタクシー営業について定めた法律が出来上がり、新しい会社に営業の認可が下りるようになってから出来た会社なんですか。
 けど、もう、そうとう昔だ。
 で、ここからが、日本のタクシーがどうやって安全になったかって話なんですか?
 長い前史。

 でもって、1960年代、高度成長期になると、神風タクシーというものがあらわれました。
 なんですか? 神風に乗って、あっという間に目的地に運んでくれるとか?
 あ、ちがう。だと思った。
 なになに。運転の乱暴な運転手が多かったんだ。そりゃ恐いじゃないですか。
 その上、運賃の不当請求だったり、乗車拒否だったり、トラブルが増えて、苦情が殺到しちゃったんだ。
 そら困った。
 ってか、タクシーが信用できない国状態だったわけね。
 そこで、1970年 昭和45年に、[タクシー業務適正化臨時措置法]ってゆう、いかにも急場な対策っぽい法律ができました。
 これによって、東京と大阪に、タクシー近代化センターというものができたのだそうです。
 なにやってるかってゆうと、乗務員の登録なんですって。
 タクシーの運転手さんになるのに、2種免許ってゆうのが必要なのは、わりと知られてますよね。
 でも、東京では、さらに、定められた講習を受け、地理試験というものに合格しないと、乗務員として登録してもらえないんですって。
 あのさ、これ、聞いた話なんだけど、どっか田舎のちっちゃな観光地で、お土産やさんにタクシー受け付けみたいな看板があったから、頼んだんですって。そしたら、お土産やさんのおじさんが、白い帽子かぶって出てきて、隣のガレージのタクシー、運転したとか。
 おじさん、きっと2種免、持ってたんですね。
 でも、東京ではそうはいかない。その、センターで、講習も受け、試験にも合格しなくっちゃいけないんだ。

 この、タクシー近代化センター、今は、タクシーセンターという名前になっているそうです。
 でもって、苦情の受け付けとか、忘れ物したときも対応してくれるんだそうです。
 ま、ともかく、こうして、日本のタクシーは、諸外国の中でも、とっても安全な、使いやすいタクシーになったというわけなのだそうです。
 めでたしめでたし。
 というわけで、本日はここまでです。
 明日も、タクシーの話の予定だったのですが、蒼辰が「ネタ尽きた」とか言ってます。
 なので、多分、別の話題になると思います。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2013-12-11 14:11 | 読むラヂオ
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