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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
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メリークリスマスッ!

 みなさまっ、メリークリスマスッ!
 ちゃみでっす。
 昨日にひき続き、日が暮れてからやっとupの[読むラヂオ]でございます。
 蒼辰、なにやってたんですか?
 なに? 昼寝ッ! ったくもう、サンタさんがどんだけ忙しい思いしてると思ってんですか。d0287447_189441.jpg
 で、これ、どこのツリーなんですか?
 隣の隣の棟のロビーのやつ。
 なぁ〜んかお手軽だなぁ。
 ま、しょうがないか。
 んじゃま、せっかくのクリスマスっつうことで、ちょっとマジメにクリスマスのお話なんかしちゃいますね。

 それは静かな夜でした。
 エルサレムの隣町・ベツレヘムという町でのことです。
 誰もが眠りについた夜更け。野原では、羊飼いたちが、羊の番をしていました。
 すると夜空に、ひときわ明るい星があらわれ、まるで昼間のようにあたりを照らしました。
 その光の中に、一人の天使があらわれました。
 天使は、羊飼いたちに、こう語りかけました。
「たった今、ベツレヘムの馬小屋で、一人の赤ん坊が生まれました。その赤ん坊は、あなたたちの救い主となる、神の子どもです」
 天使が消えると、明るい星が、羊飼いたちを導くように輝いています。
「ほんとうだろうか」
「行ってみよう、ベツレヘムへ」
「そうだ、ベツレヘムへ行こう」
 羊飼いたちは、星に導かれて、ベツレヘムへ向かいました。
 星は、ベツレヘムの、一軒のみすぼらしい馬小屋の上で止まりました。
「あそこだ」
 馬小屋を覗くと、ヨセフという若い男と、マリアという若い女がいて、飼い葉桶の中では、一人の赤ん坊がすやすやと眠っていました。
「ほんとうだ。天使のお告げは、ほんとうだったんだ」
「わたしたちを救ってくださる、救い主がお生まれになったんだ」
 羊飼いたちは、天使のお告げがほんとうのことだったので、とてもうれしく感じ、帰ってゆきました。
 同じ頃、東からやって来た三人の賢人が、やがり星に導かれて旅をしていました。
 三人の賢人たちも、羊飼いたちが帰ったあとで、馬小屋にたどり着きました。
「ここだ、ここで神の子が生まれたのだ」
 馬小屋に入ってゆき、飼い葉桶の中で赤ん坊が眠っているのを確かめると、三人の賢人は、ヨセフとマリアにうやうやしく頭を下げました。
「わたしたちは、天使のお告げにより、星の導きでここまでやってきました。この子は、神の子なのです」
 そう言うと、よい香りのする油や、薬、黄金を、贈り物として捧げ、再び帰ってゆきました。
 これが、イエス・キリストがお生まれになった夜の出来事です。

 おお、[読むラヂオ]には珍しい、マジメな語りではありませぬか。
 なんかちょっと、教会の日曜学校みたいな感じでしたけどね。
 ともかく、これが西暦元年の12月25日の夜の出来事なんだ。
 え? なに? 違う?
 違うって、どゆこと?
 なぬっ、キリストは、12月生まれじゃないっ!
 マジっすか。
 なになに。そもそも新約聖書には、キリストの誕生日に関する記述はないんだ。
 さらに、羊飼いが羊を放牧するのは、4月から9月の間。12月に、寝ずの番をしているはずがないんだ。
 ありゃま。
 最近のこと、1993年には、イギリスの天文学者が、天文現象の記述から、紀元前7年9月15日とする説を発表したのですか。
 う〜、なんかちょっと、星占いっぽい。
 ま、い〜や。それで?
 そうしたコトを総合すると、誕生日は9月か10月。生まれた年も、紀元前6年か7年という説が有力なんですって。
 ふ〜ん。
 じゃ、なに、キリストさん、6つ7つ、とし、サバよんでたってこと?
 ありゃりゃりゃま、な、お話でございました。

 んじゃ、なんで12月25日を祝うようになったのさ。
 なになに。これまた、諸説ある。ふっ、そうでしょうとも。
 この日にキリストの聖誕祭を祝うようになったのは、4世紀のローマ教会らしいのですか。はいはい。
 ちょうどその頃、キリスト教は、ローマ帝国の国教、国の宗教になったんだよね。
 キリスト教は、ヨーロッパ大陸に広まってゆくにつれ、それまであった宗教の、さまざまな儀式やお祭りを吸収してゆきました。
 そのひとつに、キリスト教以前に、ローマ帝国で広く進行されていたミトラ教という宗教がありました。
 ミトラ教では、冬至の日に、太陽神の誕生を祝う大きなお祭りがあったのだそうです。
 このお祭りが、キリスト教に吸収され、キリストの生誕を祝う日になったというのが、有力な説なんですって。
 けど、これにも異論があって、吸収したんじゃなくって、布教のために、冬至近くに大きいイベントをぶつけたんじゃないかっていうの。
 ま、どっちでもいいですけど。

 そんなわけで、キリストさまの誕生日は、12月の25日じゃなかったのです。
 かといって、確かな誕生日分かんないんじゃ、動かしようがないしね。それに、この日ですっかり定着しちゃったしね。
 ともかく、聖誕祭なんですよ。
 でも、季節感ともフィットしちゃったんじゃないかしらね。
 冬至の三日後で、グレゴリオ暦の新年の一週間前。
 一年の終わりと、やってくる新しい年に思いをはせるにはちょうどいいし。
 あと、多くの地方で農閑期だから、家族が集まりやすいって事情もあったのかもね。
 この先、いろぉ〜んな研究が進んで、キリストの誕生日が特定できたとしても、クリスマスがそっちに行っちゃうことはないんじゃないでしょうか。
 聖誕祭は、12月25日なのです。
 
てなわけで、本日はここまでです。
 明日はね、初詣に関するお話を予定しているそうです。
 で、どうしよっかぁ。
 メルマガ[朝礼でっす!]は、年内27日の配信でおしまいなんだよね。で、年明けが6日から。
 こっちも休む?
 そうもいかないよね。
 えっとね、年内最後は、これ、恒例にしようと思ってるんだけど、[来年はどんな年?]をテーマにします。
 それが、27日か30日か、どっちかね。
 あと、元旦。簡単でもあけおめupしようね。
 でもって、三が日お休みいただいて、4日頃から不定期upして、でもって、6日から本格始動と、こんな感じでいきたいと思ってます。
 でね、来年からは[朝礼でっす!]もブログで見られるようにするんですが、ここになるか、別のどこかになるかが、まだ未定なのです。
 決まったらお知らせしますので、そっちもぜひぜひ見てくだしゃい。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2013-12-25 18:10 | 読むラヂオ
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