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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
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豆まきしようぜ、豆まき。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 ふくわぁ〜うちっ、おにわぁ〜そとっ。
 本日は、節分でございますですよ。d0287447_17444536.jpg
 しっかり福豆も用意して、豆まきの瞬間を、今かいまかと待っているところでございます。
 福豆って、年の数しきゃ食べちゃダメッ、なんて言いますよね。
 小学校の、それも低学年のころは、それを聞くと、ひどく不満だったものでございます。
 すげぇうまいかっつうと、それほどじゃないんですけどね、福豆。
 ま、年に一度っきゃ食べられないというレア感が、子どもにはうれしいのでございます。
 もっとも、最近は、関西のみの風習だった恵方巻きが、コンビニとともに全国区に広がりをみせております。
 あれはね、恵方巻きがおいしいからじゃないっすよね。なんで、のり巻きを丸ごとかじるという、子どものころからの夢が、大っぴらに叶うんですから。
 そこでしょ、やっぱし。
 というわけで、今年は東北東でございます。方角決めたら、あとはがぶりっ。
 え? 食べてる間、なんか言っちゃいけないんですか? まかしてください。物言わず食うのは得意ですから。

 しかしね、思うんですよ。
 イベントには、食いものだな、と。
 考えてみてください。ぱっとしないイベントって、食べものが弱いんですよ。
 例えば、お釈迦様の誕生日の花祭り。
 甘茶だけじゃねぇ。そもそも、どんな味かも分からない、腰が引ける感あるし、かっぽれとか、踊れないし。
 キリストさまのバースデイが、年間ベスト5の上位に来るほどのご馳走なのとは大違いでございます。
 でもって、重陽の節句、菊の節句ですよ。
 そりゃ菊の花、食用のヤツあるけど、あれでなにすんの? 酢の物? お浸し? ご馳走感はないわな、どしたって。
 お彼岸でさえ、おはぎという、ちょっとおいしい感のあるお菓子があるんですよ。
 重陽の節句、冴えない。
 と思ってたら、去年9月9日の[朝礼でっす!]にい〜こと書いてありました。
 重陽の節句の日、9月9日は、[くるくる]というかわいい語呂合わせで、手巻き寿司の日なのでありますよ。
 さらに、ぬあんとその日は、あのカーネル・サンダースさんの誕生日でもあるのです。
 そこで提案。
 重陽の節句は、手巻き寿司にフライドチキン、あと菊の花の酢の物でも添えて、菊花酒をいただく。
 あらま。すっかりパーチーっぽくなったではありませぬか。
 これ、今年も提案しよ。

 と、愛されるイベントには、おいしい食べものがある、と考えるちゃみなのであります。
 だから恵方巻き。あれで節分、ずいぶん救われましたよね。
 まぁ、豆まきっていうアクション系のイベントがあって、幼稚園とかだと、男の先生が鬼になる的な、コスプレ的楽しみはあるんだけど。d0287447_17451056.jpg
 あ、そうそう。イベントでコスプレといえば、Xマスのサンタと節分の鬼、二大コスプレですよね。
 けど、ルナちゃん、まるで分かってないし。ただ豆ほしいだけだし。
 あ、いや、失礼しました。
 そうじゃなくって、いかんせん、豆だけじゃ食べもの的に弱かった。
 そこに恵方巻きですもんね。
 節分を楽しいと感じる年齢層が、ぐぅ〜んと10代後半くらいまで伸びたのではないかと感じる今日このごろでございます。

 あ、いちお〜、おさらいみたいなこと、しとく?
 節分は、立春の前日で、季節の変わり目をあらわしてります。
 けど、立春の前だけじゃん、って? ぶっぶ〜っ。昔は、立夏、立秋、立冬の前日も、節分と呼ばれていたんだそうです。
 けど、立春の前の日だけが残っちゃった。
 それは、立春が、二十四節気では一年のはじまりだからなのです。
 一年のはじまりの前の日、つまり大晦日的な感じが、他の季節よりも大事っぽかったんでしょうね。
 で、節分は、年に一回、立春の前日となりました。
 あ、そうそう。二十四節気は、太陽の高さで決まるので、毎年同じ日付ってわけじゃありません。
 なんか、2030年代ごろになると、いちんちずれて、2月5日が立春、4日節分となるんだとか。
 あとさ、江戸時代とか、旧暦じゃん。今年は1月31日が旧暦のお正月だったけど、お正月が節分のあとに来る年もあるんだよ。
 年末に豆まきするのであります。
 さらには、お正月と節分がバッティングする年もあるんだそうで、そうなると、おせち食べながら豆まきとなります。
 なんかさ、現代からだと、想像つかないよね。
 でもって、なんで豆まきするのかってゆうと、これは邪気を払っているのであります。
 季節の変わり目って、邪気がたまるって昔のヒトは信じていたんですね。そこで、豆をまき、邪気=鬼を追い払うのであります。
 あと柊鰯(ひいらぎいわし)。
 柊の小枝に、焼いた鰯の頭をさして、門口とかにかざっておくんだよね。
 あれも、邪気払いなのだそうです。
 鰯の匂いで鬼を追い払い、そいでも近づいてきたヤツは、柊の小枝で目をつくのだとか。
 鬼にとってはたまらない一日でございます。
 今あんましやんないけどね。けど、袋に入った柊の小枝、スーパーで買ってるおばさんいたな。
 案外、信心深いんだ。
 あ、そうそう、「鰯の頭も信心から」ってことわざの元にもなっておりますですね。
 ん? ってことは、昔のヒトも、鰯の頭なんか鬼に効くもんか、って思ってたってこと?
「迷信だ」って笑うのは、今どきの科学的ニンゲンだけじゃなかったのか。
 でもさ、信じる信じないじゃないんだよね。昔からやってきた習俗を守るってところが大事なんじゃないでしょうか。

 てなわけで、今日はここまでです。
 明日は立春。それにちなんで、今週は二十四節気ってなぁ〜に? というお話をするそうです。
 さ、豆まきはじめようぜ、豆まき。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-02-03 17:45 | 読むラヂオ
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