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16年春リニューアルしました! 蒼辰が書くおハナシを随時アップしております。ちゃみのMCともども、読んでやって下さいまし。
by planetebleue
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RUSH、見てきたっ。

 まいどっ、ちゃみでっす。
 先週の土曜日に公開になりました、[RUSH〜プライドと友情]見てきましたっ。d0287447_18132510.jpg
 ま、蒼辰はね、F1マニアですからね、そわそわ見に行くのは、ま、当然でございますわな。
 それにしても、F1グランプリを題材にした映画って、案外、ないんですよね。
 [セナ〜音速の彼方へ]と75年の[F1グランプリ〜栄光の男たち]は、いずれもドキュメンタリーでございます。
 とすると、66年製作の[グラン・プリ]以来ということになるのですか。ほ〜お。
 で、その[グラン・プリ]、蒼辰は見たんですか? 「とぉ〜ぜん」とかえばってます。
 なに? 三船敏郎さんが、本田宗一郎さんの役なんだ。で、主人公のジェームス・ガーナー演じるドライバーが、シート合わせするシーンがある。
 その場面、さすが世界の三船でございます。「やっこさん、でかいからなぁ」と、日本語で台詞を言ってました。三船流リアリズムだったんだろうな。
[グラン・プリ]は、F1の歴史の中で起こった、さまざまなエピソードを、ひとつのストーリーの中に組みこんでいます。
 モナコで、海に飛びこんだりね、あと、モンツァでのアクシデントとかもね。
 しっかし、今回の[RUSH〜プライドと友情]は、まったくの実話でございます。
 知ってるよね。1976年シーズンを中心に、ニキ・ラウダとジェイムズ・ハント、二人のライバルの壮絶なバトルを描いております。d0287447_18135411.jpg
 そもそも、なんでF1の映画があんましないかってゆうと、やっぱマニアックだからですよね。
 F1の年間タイトルの決めかたとか、そもF1って、どういう自動車なのか、ってこととか、そこが分かんないと、レース中に起こるさまざまな出来事もわかんないし。
 まして、アメリカではF1、決してポピュラーじゃないしね。
 なんですが、今回の[RUSH]は、世評っていうのかな、新聞の映画欄なんか見ても、F1に関心のない観客にも十分楽しめるって言われてますよね。
 はい、その通り。F1に興味ないヒトでも、十分に楽しめると思います。
 けどさ、そうなんだけど、ここにひとつ問題があるわけですよ。
 つまり、ふつう映画を楽しむっていうのは、キホン、お話しにどきどきするんだよね。
「この先、どうなるんだろ」って、はらはらどきどき、または、わくわくうきうき、しながら、見るモノでございます。
 けど、実話なんですよね。
 蒼辰みたいな、オールドF1マニアは、もうストーリーも結末も知ってるわけですよ。
 そ〜ゆ〜ヒトと、ちゃみみたいなF1初心者で、そんな昔のハナシ、知らないニンゲンとでは、この映画、大きく見方が違うかもしれない。
 例えば、終わりのほう、最終戦の雨のフジで、いよいよラウダかハントか、チャンピオンが決まるわけですよ。
 けど、ラウダさん、一周しただけで、レースやめちゃうのね。
 まだ見てないヒトのために、詳しくは言いませんけど、ちゃみは見てて、「え〜、どうしてぇ・・あ、でも、そうなのか」と、ストーリーの意外さに驚きつつ、納得したのね。
 けど、蒼辰は違います。
 このエピソード、蒼辰的には、「ラウダはあの時、初めから一周だけデモランしたら、レースをやめるつもりだった」んだそうなんです。
 で、その解釈からすると、映画の表現は、「映画的に整合性は取れてるけど、ちとセンチメンタルだ」ということになるんだそうです。
 F1知らないヒトは、きっとまったく、蒼辰のようには感じないと思います。ちゃみも、あそこがセンチメンタルだとは感じなかったぞ。
 というわけで、誰かと行くときには、相方の[F1理解度・関心度]と、自分のそれが、釣り合うかどうか、チェック必要かと思います。d0287447_18142969.jpg
 でも、面白い映画なのは間違いないよ。
 ただ、どぉ〜だろぉ・・やっぱそっち方面に興味あるヒトのが向いてるかな。
 女子二人で行くってイメージじゃないんだよね。そりゃ、恋愛模様とかおあるんだけど、あくまで男のハナシだからなぁ。
 あ、あと、逆にF1マニアのヒトは、自分と同じくらいのマニアとのお出かけをすすめます。
 蒼辰いわく、「オールドファンにとっては、あれ誰だクイズ」みたいなんだって。
 例えば、76年ドイツGP前のドライバーズ・ミーティングのシーンがあるわけですよ。
 そうすっと、あの選手やあの選手がいるはず。すると、あそこでちらっと映ったのが、あの選手かな? とかね。
 かなりディテールにこだわってて、しかもデキがいいだけに、オールドマニア、いよいよ気になるみたいですね。
 まして、グリッドにマシンが並んでるシーンなんか、もう大変。「ちっ、短かった。もちっと見せてくれりゃ、マシンとドライバー、ほとんど言えると思うゾ」とか言って、えばっております。
 あれ、DVD出たら、きっと買って、何度も繰り返し見るよ。途中、一時停止にしたりなんかして。
 マニア同士だと、そっち方面で盛り上がるんだろなぁ。そういえば、平日昼間で空いてる映画館でしたが、マニアくさ〜いおじさんが一人で見に来てたもんなぁ。

 そんなこんな、新作映画を楽しんでまいりました。
 え? なに? 富士山とフジの位置関係おかしくないか、って?
 知りませんよ、そんなこと。ってゆうか、映画的には、フジのニホンGPなんだから、富士山見えなきゃいけないのっ。
 てなわけで、今週は、ここまでっ。
 ありゃ、来週、なにも決まってないや。
 いいじゃない。いつものように、明日は明日の風がふぅ〜くぅ〜。
 ほいでわまたっ。
 ちゃみでしたっ!
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by planetebleue | 2014-02-14 13:00 | 読むラヂオ
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